デュエリスト/決闘者に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『デュエリスト/決闘者』に投稿された感想・評価

Aoyoao
4.4

ナポレオンがフランスを掌握した1800年。
ちょっとした諍いから15年間、
時代の流れで立場が変わりながらも、
決闘を繰り返す2人に焦点をあてた、
リドリー・スコット監督の長編デビュー作。

キース…

>>続きを読む

 リドリー・スコットの監督デビュー作

やっぱり監督のデビュー作って作家性が顕著に出てる。
リドリー・スコットの生涯のテーマとして決闘者が描かれてきたが、まさに中世フランスの決闘者たちの物語を描いた…

>>続きを読む
リドリー・スコットの長編デビュー作。コンラッドの「決闘」が原作。ハーヴェイ・カイテルから繰り返し決闘を挑まれるキース・キャラダイン。不条理、宿命、腐れ縁。不可解な繋がり。
シネマスクエアとうきゅうにて
あ
4.2

勧められなかったら見てなかったと思うから見て良かった。
リドスコ作品ほんと外れないなー。すごい。
ていうかこれがデビュー作なのすごすぎ。

決闘をする理由ももはやよくわからなくて、お互いにここで引け…

>>続きを読む
鉄
4.1

決闘大好きハーヴェイ・カイテルが、決闘が原因で謹慎を言い渡された事に逆ギレして、それを伝えに来た騎士に決闘を申し込むという映画。

逆恨みもいいところな話。断っちゃえばいいのに、何よりも皆さん〝名誉…

>>続きを読む
4.5

リドリー・スコット監督の第一作目。なるほど~。これが一作目?という感じの、なんていうか堂々たる映画で驚いた。

ハーヴェイ・カイテルはねちっこいし、ある意味、運命に翻弄されていく、キース・キャラダイ…

>>続きを読む
ダオ
4.2

1977年にイギリスでつくられたリドリー・スコット監督デビュー作品。1800年のフランスを舞台にナポレオン軍のデュベール中尉は軍の規律を破ったフェロー中尉に謹慎処分を伝えるべく出向くや処分を逆恨みし…

>>続きを読む
mende
4.1

<男の沽券>
ナポレオン時代からブルボン復古王政まで、二人の軍人が決闘を繰り返す。
もともとすぐ決闘に持ち込みがちなフェロー(ハーヴェイ・カイテル)が、そのことをとがめる上司の言葉を伝えただけのデュ…

>>続きを読む
Tully
4.5

本作は、巨匠リドリー・スコット監督の記念すべきデビュー作。描いたのはひたすら戦い続ける2人の男。2人の決闘は年や国が変わっても続き、作品には終始敵対する重圧感、緊迫感が漂っています。途中、結婚するプ…

>>続きを読む



リドリースコットのなかでも傑作だった。
初期だけど大傑作。


プライドバカの決闘の話なんだけど、基本的に決闘の理由がバカで、主人公もそれはわかっている。
巻き込まれ事故みたい理由で生涯追い続け…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事