大切な犬を突然失ったときの悲しみと喪失感は、計り知れない。いなくなった事実を受け止められない少女の気持ちがひしひしと伝わります。同じ境遇のお爺さんとの出会いから、次第に変わってゆく少女。亡くなった犬…
>>続きを読む少女が死というをものを乗り越えて成長していく物語
個人的には祖父母の話や、
布施のおじいさんと息子の話に琴線が触れ、
少女と犬に対しては全く心が動かなかった
たぶん原作はいいんだろうな〜
ただい…
ちせちゃんが演じる、しっかり屋さんだけど、とても傷つき易い女の子が愛らしかった。
ただ可愛いだけの女の子から、成長した感じがした。
京急を始め、懐かしい風景が多かった。
そして原っぱの緑が綺麗で、…
新海誠監督の愛娘
ちせちゃん。
3月のライオンから2年が経過し
子供らしい可愛さ健在。
生き物は人間よりも寿命が短く
必ず別れがやってくる。
その時、どうやって寂しさや哀しみを
乗り越えられるか?…
身近な人の死を受け入れる事って
人生で一番辛い事なのではないかと
この作品を観て改めて思いました。
まるで自身の体が引き裂かれる様な
苦しみと絶望的な悲しさを伴います。
それは見送る側が8歳の少女で…
伊集院静さんの同名短編小説を新海誠監督の娘・新津ちせさんの初主演で映画化した本作は、掛け替えのない存在を失い、心にぽっかりと空いた穴を抱えた人々が寄り添い、深い悲しみを分かち合うことで前を向いていく…
>>続きを読む©2019 映画『駅までの道をおしえて』production committe