ふたりの女王 メアリーとエリザベスの作品情報・感想・評価・動画配信

ふたりの女王 メアリーとエリザベス2018年製作の映画)

Mary, Queen of Scots

上映日:2019年03月15日

製作国・地域:

上映時間:124分

ジャンル:

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • 女性が男性社会で生き抜く姿が感動的だった
  • メアリーとエリザベスの孤独や苦悩が印象的だった
  • 歴史の事実を知ることができて面白かった
  • シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーの演技が素晴らしかった
  • スコットランドの大自然が美しかった
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『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』に投稿された感想・評価

ずっと見たいと思っていた作品だけど、前半は「歴史ガチ勢じゃないと登場人物分からん」「絵面が地味すぎる」とか正直ビミョーすぎて萎えてたんだけど、ところがどっこい、クライマックスの2人の女王の対面シーン…

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2.5
マーゴット・ロビー演じるエリザベス女王の最後の姿が、完全に『アリス・イン・ワンダーランド』のヘレナ・ボナム・カーター演じるハートの女王の若かりし頃みたいだった。
2.0
このレビューはネタバレを含みます
メアリーとエリザベスの双方に歩み寄りたいという意思があったのでは?って仮定で練られてるので、自分には解釈不一致

原題は「Mary Queen of Scots」だし、メインビジュアルが赤と青で分かれてるのも恐らく日本向けなので、邦題に詐欺られた感がある
シアーシャたくさん観れるのはいいけど
男社会に生きる女性…

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4.0

世界史全般に疎いのでこの時代のこともよく知らないまま鑑賞。非常に見ごたえがあり勉強にもなった。女王という権力の座にありながらも、実際は男たちの謀略と裏切りに翻弄されるままのメアリーが哀しい。メアリー…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

天然痘

「私は彼女(エリザベス)と違う。産める女よ」

“どうか私に憐れみを”

メアリー・スチュアート死刑…1587年2月8日

殉教者の“赤”

「我が息子ジェームズよ、私が国王として果たせな…

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「ブーリン家の姉妹」が面白かったので、歴史の勉強感覚で鑑賞。

ブーリンとの対比で、女性が強く描かれているのが印象的。
エリザベス女王の貫禄が凄い。
どっちが悪者と言う訳ではでは無いんだろうけど時代に翻弄され政治利用された二人の女王の悲しい物語。
3.0

史実をベースに一見すると
女同士の権力争いかと思いきや、
ちゃうやんか。
もはや男性社会の中で闘う女性を
対立関係にありながら
同志として思わせるような
そんな構成でした。
宗教観や豪華絢爛な宮廷の…

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Negai1
-
このレビューはネタバレを含みます

2018【吹替】

《16世紀のスコットランド女王メアリー•スチュアートとイングランド女王エリザベス1世•従姉妹でありながら王位継承をめぐって対立。カトリックとプロテスタント宗教の違い。宮廷内に渦巻…

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