#ジョージア映画祭に関連する映画 36作品

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おすすめの感想・評価

『私の絵はジョージアには必要ない  なぜならピロスマニがいるからだ』       ーパブロ・ピカソー ピカソが絶…

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全てのシーンが絵画 審美眼!大作ですね キリストがエルサレムに来た話から 始まる グルジアの街の人達がのびのびとし…

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祈り

上映日:

2018年08月04日

製作国:

上映時間:

78分
3.9

あらすじ

日本初公開。19 世紀ジョージアの国民的作家 V・プシャヴェラの叙事詩をもとに、モノクロームの荘厳な映像で描いた作品。ジョージア北東部の山岳地帯に住むキリスト教徒とイスラム教徒の因縁の対立…

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宗教・因習の排他性と桎梏、人間愛に就いて。 ジョージア、テンギズ・アブラゼ。 同監督の『祈り三部作』の嚆矢濫觴となる作…

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観たかったテンギズ・アブラゼ監督の祈り三部作を鑑賞。眼福でした! モノクロームの美しさ。過去にモノクロの映像に惹き付…

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俳句教室の先生(夏井いつきより偉いかも)が5点つけてたので、観たよ。控えめに云って、この映画はグルジアの宝石! 若い頃…

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子供みたいにふるまえるのは大人だけなんだと、これを観ながらぼんやりとおもっていた もう子供に戻ることはできない代わりに…

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[] 80点 1934年に発表後に当局から即上映禁止を食らって、長らく散逸したと思われていたが、2018年にモスクワ…

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ヌツァ・ゴゴベリゼ監督作品! ジョージア🇬🇪映画祭2022にて 今年公開された『金の糸』の監督ラナ・ゴゴベリゼ監督…

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ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。 二人の音楽家のパントマイム。白ホリでなんかやってるーと思ったが、え!…

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みなみ会館でやっているジョージア映画祭で観たものでは、傘もよかったけど同じ監督のこの音楽家たちも好きだった 舞台づくり…

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金の糸

上映日:

2022年02月26日

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

3.5

あらすじ

未来のために、過去を「金」で継ぎ合わせて。旧市街の片隅で 私たちは語る 信じて欲しい 壊れた過去も美しいと。 トビリシの旧市街の片隅。作家のエレネは生まれた時からの古い家で娘夫婦と暮らして…

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舞台はジョージア🇬🇪(旧グルジア)の首都トビリシ。 ソ連崩壊と共にグルジアが独立してから30年後の作品。 年老いた作…

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金継ぎ。 割れた陶磁器を漆で繋ぎ、金で装飾し修復する。 より強固で美しい代物となる。 ジョージアは、かつてはソ連の構…

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懺悔

上映日:

2018年08月04日

製作国:

上映時間:

153分

ジャンル:

4.1

あらすじ

架空の地方都市で、元市長の墓が何者かに暴かれ、犯人の女性が捕らえられる。彼女の証言によって、元市長の独裁により、多くの市民が粛清されたことが明らかになってゆく。スターリン時代を描いたといわ…

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グルジア出身のアブラゼ監督「祈りの3部作」の3作目。アブラゼ監督は旧ソ連という制約がありながら、どの作品も人間の本質を…

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【第40回カンヌ映画祭 グランプリ】 『祈り』テンギズ・アブラゼ監督の「祈り三部作」の最終作。カンヌ映画祭コンペに出品…

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希望の樹

上映日:

2018年08月04日

製作国:

上映時間:

107分
4.0

あらすじ

20 世紀初頭、革命前のジョージア東部カヘティ地方に美しい農村。時代の大きな変化を予感して村人たちはそれぞれに動揺していた。そのなか美しい娘と青年の純愛は古い掟と因習のために打ち砕かれてゆ…

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「懺悔」が傑作だったので今回のジョージア映画祭で祈り三部作の残りを観られることを楽しみにしていた。いつもジョージア映画…

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ジョージア映画祭① タイトルとは裏腹に悲劇的。。伝説の巨匠テンキズ・アブラゼの三部作(祈り、懺悔、希望の樹)。これはも…

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ピロスマニというグルジアの画家を、同じくグルジア出身の監督パラジャーノフが触れないわけがなかったのだ。先に「放浪の画…

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「Media City Film Festival」で鑑賞 https://mediacityfilmfestiva…

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塔がめちゃくちゃデカいおはなし。 銃にカメラが寄り、引き金や銃口の一つ一つをダイナミックに映す。こういう大胆なショ…

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2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。無声映画時代を代表するドキュメンタリー。 検閲で当…

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エヴァ好きな人なら絶対に「ゼーレだ…。」ってなるファーストシーン。お役人達はその椅子をいかに保持するか、そして空いた一…

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2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。無声映画時代の作品で、役人の失職から再就職活動の一部…

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話の行く先は序盤のうちに示されちゃう。そこからの90分もかけてのスンナリすぎた予定調和を、慶(よろこ)んであげるのはム…

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ジョージア映画祭にて鑑賞。 実は数年前に鑑賞の機会があったものの逃してしまったので、今回は満を持して岩波ホールにて観る…

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2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。近代化の流れに1人乗ろうとしない牛飼いのお父さんの話…

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広大な草原を舞台に、伝統を重んじて生きる牛飼いが、近代化の時代の波に歩み寄ることができず、家族とともに苦悩する姿を描く…

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絵画的に整ってる。俳優たちのお顔も、近景も遠景も。 戦争を間接的に。そういうストーリーのテリングが、ここではポップじゃ…

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アブハジア紛争に巻き込まれて家を失い、前の住人の痕跡が生々しく残る家に越してきた一家。 人々が入れ替わり立ち替わりその…

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貧困のスサ。 スサの父親は出稼ぎに行っている。 母はウォッカの密売工場で働き、スサはウォッカの密売人として家計を助ける…

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家族のために貧しいスラム街でウォッカの密売を手伝うある一人の少年の日々を描いた本作だが淡々と魅せるシンプルな演出はグル…

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山の暮らし+少女の日常。 旧ソビエト連邦時代に制作された約60分の中編。 コーカサスの山深い村に父親と暮らすディド…

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ジョージア映画祭2024 @ 横浜シネマリン 監督自身が持っていて唯一現存したフィルムをDCP化した今作。状態の悪い…

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ジャック・タチより真面目。タチみは嬉しい。でも、主人公が「一目惚れ」だけでずっと動き、「相手の言動や中身にどう惹かれて…

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ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。 岩波ホールで行けなかったのをようやく。『結婚式』というタイトルがつい…

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静かに、じんわり、幸せな気分に浸った。 40過ぎ、薄毛、独身男の恋の物語。 冴えない男なんだけど、冴えない人生に見…

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「ブラインド・デート」 東京国際映画祭コンペティション、アジアンプレミア。 主人公は40代で独身の男。実…

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ジョージア映画祭2024@ 横浜シネマリン ハンターハンターの暗黒大陸の五大厄災の一つパプを思い出しちゃって、『ウジ…

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ジョージア映画祭2022にて観賞。 コーカサスの地で働き暮らす人々と自然を捉えた白黒のドキュメンタリー・ショート。ジ…

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岩波ホールの「ジョージア映画祭」にて鑑賞。チラシのあらすじは次のよう。 <1992年、コーカサスの峻険な山々に囲まれ…

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「デデ」って、てっきりディナの愛称だと思ってた。 スヴァン語で「母」という意味だと知って、鑑賞後の感想がちょっと変わっ…

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ジョージア映画祭2024 @ 横浜シネマリン 主人公の少女アナが孤児院から家に戻ると、家族は誰も居ず、家はソヴィエト…

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ジョージア映画祭5本目。 そして先日結構なベタ褒めをした『昼は夜より長い』のラナ・ゴゴベリゼ監督作であります。直近に感…

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ただ者じゃなさげな、いろんなおじさん🥴🧔🥴👱🥴  可笑しいを妥協しない感じも少しあって、引き込んでくれる作りだけど、最…

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傘、音楽家たちを撮ったコバヒゼ監督へのリスペクトを示すオマージュ作品 「青い山」がめちゃくちゃ良かったので、それを撮っ…

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陽のあたる町

上映日:

2019年06月15日

製作国:

上映時間:

104分

ジャンル:

3.8

あらすじ

音楽教師のズラブは家族を養うため、放棄された町の建造物を破壊し、鉄屑を売りはじめた。崩落事故で仲間を亡くしたばかりのアルチルは、自らの情熱である演劇に身を捧げるべきか、危険を顧みず鉱夫とし…

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秋にアラヴェルディ聖堂で開催される祭礼を舞台に、現代人に民族的伝統の真意を問う鮮烈な映像詩です。若いジャーナリスト、グ…

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2024/12/21 ジョージア映画祭にて。 まずびっくりしたのは、タイトルのイメージに反して劇映画だったこと。 …

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[] 50点 ラナ・ゴゴベリゼ長編八作目。会話から音を消したとき、映像から読み取れる感情は?という質問に対して、"愛…

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正面向きの謎女性の “言葉と感情の不一致” あたりは、何かすごくやってくれそうな秀作のフンイキ。場面場面のばらけ感がど…

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視覚的にイケてたし、読み上げられた小説の断章もナカナカだった。 なのに、いつしか、まどろっこしい映画になってた。劇伴ナ…

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ジョージア映画祭11本目。 数日前に観た『19世紀ジョージアの歴史』とは打って変わって本作は『ひとめ惚れ』というタイト…

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「微笑んで」というタイトル ひたすら「Smiling~♪♪♪」と歌う主題歌 どれもこれも皮肉すぎなんじゃああああ!!…

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「ハゲのくせに威張るな!」 「あんたみたいなハゲジジイに指図されたくない!」 「水着になれっていうあんたが率先してヤバ…

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IMDbも出ねー。とか思ってたら前にリストまで入れてたっぽい(笑)というわけで少ないこの監督と作品の情報を先に付記して…

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踊っても富むわけではないが、踊る人々。 青年は家庭を持ちたいが、踊りだけでは妻や子供を食わしてやることができない。少年…

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ジョージア映画祭2024 @横浜シネマリン 冒頭のナレーションでの設定解説が長すぎ、登場人物多すぎで、ぜんぶ頭に入っ…

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中世ジョージア叙事詩が題材とのこと。台詞や劇伴はあるがサイレント的な進行。4分の3くらいのロングショットは崖の風景画に…

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