当時ちょっとニュースになってた。肌感としては本当にちょっと。日本(のメディア?)は北欧にあんまり興味がないのかなって思った。ウクライナがこれ程話題になってるのも当事者になりうる危機感があるからこそで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ノルウェー連続テロ事件の映画化。
『ウトヤ島、7月22日』と比べてかなり骨太、ドキュメント要素強め。だからドキュメンタリー苦手な人には退屈かも。事件自体は前半に少し、後は銃撃されて重症を負いながらも…
ウトヤ島観た後に。
こっちも見応えあり。
弁護士って大変な仕事だなと。。
こんなやつの弁護なんかしたくないわな。
こんなにも大きな罪を背負ってこいつがまだ生きているなんて...
そしてこの少年…
実際に起きた事件だからこそ、見て学ぶものが多かった。
"テロリストは何を想い、行動するのか"
"被害者はその後、どう生きていくのか"
これらは、ニュースだけでは伝わりきらない。だからこそ、こういった…
このレビューはネタバレを含みます
緊張感に常に息が詰まるような映画だった。
前半はテロの緊張感、中盤は主人公と家族にまつわる緊張感、終盤は犯人と主人公が結末へ向かう緊張感にずっとハラハラしてた。
背景のノルウェーの街並みと雄大な自然…
ノルウェーで実際に起きた無差別銃乱射事件を生残者と犯人の対比で世界を震撼させた未曾有の連続テロを実話に基づいて描いたサスペンス・ドラマ。
11年7月22日、極右思想を持ったノルウェー人のブレイビク…