毎日が良い日じゃないけど、深いところでしっかりと繋がってる、家族だなと感じた。
政治混乱やら伝統的な行事やらで街は騒がしいけど、そんな中でもただ毎日を家族と生きるって感じだった。国家レベルの出来事…
登場人物こそみんな不器用で要領が悪くセンスのかけらのなかったが、情に厚いしある意味素直すぎる面もあり評価できる。
でも監督や構成がセンスがあったし、モノクロ映画が良かった。色彩などは観客が想像できる…
知らなかった、モノクロだってこんなに眩くて鮮やかなんだ。
けれども、その陽が燦々と降り注ぐような明るさに反して物語にはひたひたと暗さが忍び寄る。分娩室でのシーンは、大きくなるお腹に大切そうに当ててい…
派手じゃないけれど、じんわりこころがあたたまる作品。全編白黒だったことを忘れちゃうくらいいろんな場所が出てきて、まるで当時のローマを旅行しているようだった。
何かと悪い男ばかりでてきて、家政婦の女性…
家政婦クレオを病院へ・・・奥様、優しい けど、運転ヘタ(笑)
1970年からのメキシコ
白人一家とそこに仕える家政婦さんの日々の暮らし
当時の国情、町、市井の人々を“さり気なく”再現してい…
モノクロなのに色が見える気がする。
本作は監督自身の幼少期の思い出がもとになっている。住み込みで働くクレオを中心に物語は進んでいくのだが、所々に女性差別が差し込まれる様子は、家主の妻ソフィアの周りも…
最初から最後の1ページまで完璧。
美しい映画。
あの遠くから聞こえる犬の声が、ノスタルジーを感じさせる。
深呼吸して、なにか優しさをまとったような、潮の満ち引きのような、ゆっくりとしたカタルシ…
ここまで精細な白黒映画は見たことがありません。情報量の密度は高いのだけれども、色彩による刺激が抑えられ、滑らかに沁み込んできます。ふとした時に何となく淡い色彩までもが感じられるようになります。
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