映画やねんから、画で語らなあかんやろ!と言うてる気がした。画の力が強え。
70年代の過渡期(たぶん)のメキシコ。ある裕福な家族と家政婦の関係を描く。
特に細かい説明はないが、時代の流れに、男の身…
オープニングから魅せられました。
音のないモノクロ、タイルの地面に少しづつ押し寄せてくるお掃除の石鹸水。
その水たまりに映る飛行機が、最後のエンディングに呼応する美しさ。
メキシコの不穏な社会情勢…
毎日が良い日じゃないけど、深いところでしっかりと繋がってる、家族だなと感じた。
政治混乱やら伝統的な行事やらで街は騒がしいけど、そんな中でもただ毎日を家族と生きるって感じだった。国家レベルの出来事…
登場人物こそみんな不器用で要領が悪くセンスのかけらのなかったが、情に厚いしある意味素直すぎる面もあり評価できる。
でも監督や構成がセンスがあったし、モノクロ映画が良かった。色彩などは観客が想像できる…
知らなかった、モノクロだってこんなに眩くて鮮やかなんだ。
けれども、その陽が燦々と降り注ぐような明るさに反して物語にはひたひたと暗さが忍び寄る。分娩室でのシーンは、大きくなるお腹に大切そうに当ててい…
派手じゃないけれど、じんわりこころがあたたまる作品。全編白黒だったことを忘れちゃうくらいいろんな場所が出てきて、まるで当時のローマを旅行しているようだった。
何かと悪い男ばかりでてきて、家政婦の女性…
家政婦クレオを病院へ・・・奥様、優しい けど、運転ヘタ(笑)
1970年からのメキシコ
白人一家とそこに仕える家政婦さんの日々の暮らし
当時の国情、町、市井の人々を“さり気なく”再現してい…