小説家を夢見る少女が駆けて行く。
冒頭、目に飛び込んできたそのシーンが監督グレタ・ガーウィグの商標の様に思えた。
活発的で、躍動感のあるジョーを演じたシアーシャ・ローナンは、「レディ・バード」で同…
このレビューはネタバレを含みます
女は結婚が命と考えられている時代に周囲に色々言われながらも自立した人生を生きようとする女性が主人公。
時代が交互に行き来するため、少々困惑するとこもあるが、分かっていればいける
主人公含め4人の姉妹…
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母親は所々ジョーの気持ちに寄り添っていたな、アイコンタクトでその愛を感じた。
エイミーのちゃっかりしてるところや現実主義なところが少し苦手で、特に最後姉を後押ししたのはローリーと結婚した後ろめたさも…