大雑把な人っていいよね、分かりやすくて。
なんかいろいろ考えてる人より、直感で動く人が好き。好感がもてる。
実際には仲良くなれないだろうけど、観てる分には爽快。
いろんな不条理に、立ち向かうドクの…
最近LGBTだとか人種的な差別をテーマにした映画が多くこれもそういう内容
長いストーリーの中でも小さなメッセージ性があり、主人公の2人は徐々に回復仲良くなっていくがどこかで心を完全には開ききっていな…
終わったあと、前に座っていた中年夫婦が微笑みながらキスしてたのをみてしまって、ああほんといい映画だったなと。
1962年、黒人差別が根強い南部を回る黒人インテリピアニストのドクター・ドン・シャーリ…
マハーシャラ・アリの姿勢、立居振舞の素敵なこと。
ヴィゴ・モーテンセンのこれまでにないガサツなキャラクターも新鮮。
1960年代のアメリカの世情が、軽やかに、そして時に重く描かれていました。
そのバ…
人は寂しい時はこっちから行かないと駄目なんだという台詞が胸に響く。黒人でゲイの天才ドクが、最後は自分の「寂しい」を自覚して、動き出せてよかった。
学はないが、人生は複雑なものだと直観しているガサツ…
観た〜〜いやーにこやかにお断りしちゃうような罪の意識のなさが、そこまで潜り込んじゃってる差別が、取り除くのに一番難しいんだろうなあ。ノーザンソウルでは黒人の女の子が普通に仕事してて恋しちゃったりして…
>>続きを読むアカデミー賞で話題になっている案件を鑑賞。
奇しくも直前で観ていたアリータで悪役だったマハーシャラ・アリに再会(笑)
当時のアメリカに根深く残っていた黒人差別問題を扱いながら、男同士の友情を描く作…
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