オレンジバードでのセッションがとても熱かった
ピアノの上のウィスキーを退けたのは自分の音を奏でる意思表示なのかなと感じた
あからさまな黒人差別をするトニーと、無愛想なドクがお互いを信頼していく様
…
まだ黒人差別が色濃く残る1960時代アメリカが舞台の映画です。荒くれで気性が荒い白人男性と音楽を愛するピアニストの黒人2人が友情を深めていく物語となっています。白人の男性が黒人のピアニストに雇われて…
>>続きを読む信念を貫く姿、本当にかっこいい。
バーでクラシック弾くところ、かっこよすぎでしょ。
どこにも属せない孤独さと、理不尽な差別に耐え続けるドクと、ただただ素直で、いい頑固さを持ち合わせたトニー。化学反…
黒人差別のリアルに胸が痛くなった。
「暴力は敗北だ。品位を保つことが勝利をもたらす。」という言葉に共感した。いくら差別を受けようが酷いことをされようが絶対に手を出さないし、品位を保つドン・シャーリー…
2人のキャラが最高な上に、クラシックからジャズまで、音楽が繊細に、そしてスムーズに取り入れられていて、これぞ映画という感じ。ドクの頑固さと繊細さ、トニーの破天荒さと素直さが良いシナジーを生む感じ、た…
>>続きを読む最初のトニーの差別的な感情がどんどん消えていって味方?になっていくのがとても良かった。
それと同時にドクターのお金持ちの堅苦しい考え方がトニーのおかげで柔らかくなっていくのが自然ですごくほっこりした…
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