いろとりどりの親子の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『いろとりどりの親子』に投稿された感想・評価

世間で言われている障がいのある人。
でもその人たちにとってはそれが当たり前で普通であって精一杯生きているだけ。

それを隅っこに追いやって生き難くさせているのは普通と思っているの自分を含めた世間一般…

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4.2

いわゆる「普通」じゃない子どもを持つ、家族の物語。

ゲイ、ダウン症、自閉症、低身長症、殺人犯。
親として、その時自分だったら、と思って観てるってこと事態が失礼な話。
その前に、親と子どもという関…

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僕たちは何をもって「普通」と言えるのだろう?
健常者だって不幸せな親子はたくさんいる。
障害者って周りの目が決めている事象なのではないか。

低身長症の夫婦が新たな命を授かるシーンは心が揺さぶられた…

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試写会行きました!
親や周りとは“違う”性質を持った子どもを持つ300組以上の親子のインタビューをまとめ、NYタイムズ紙ベストブックなど、米国内外で50以上の賞を受賞し、世界24カ国で翻訳されたベス…

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ゆき
3.9

受容と愛

「しあわせの形は無限に存在している」
ノンフィクション本の存在を知らぬままの鑑賞。
アンドリュー・ソロモンさんの当時の言葉にも触れてみたい。

関係のぎこちなさとか違和感。
相手を知るこ…

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過去記録
4.3

子の一番の理解者でありたいとずっと思っているのに、及ばずに時々打ちのめされる。どの親子もそんな時を幾度も越えてきているのだなと思いながら観た。どの家族にも出会えて良かった。
ジャックの積年の思いを両…

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色々な遺伝的障害と闘う親子の物語。子は懸命に生き親は精一杯愛する。ある程度自立可能な人は幸せ。個人的には殺人者は定義に反すると思うし被害者母こそ気の毒。長期間に渡り調査映画化したのが素晴らしい。

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