アーロン君が出ていなければ見ることはなかったであろう。
主人公に共感できず策略で自殺に追い込まれた皇太子がかわいそうに見えてしまう。憎いとはいえ騙して自殺させて「やった〜もう私たちを縛るものは何も無…
なるほど、よく出来た映画。幻影師アイゼンハイム(エドワード・ノートン)が魅せるイリュージョンは哀しく謎めいたもの。身分の違う女性ソフィーとの悲しき過去、そして殺人。ミステリーとサスペンスの要素が上手…
>>続きを読む残念な事に、悪役の皇太子がそれ程悪い人間に見えない所が欠点だろう
。
皇太子の素行が悪い所は、主人公のアイゼンハイムですら伝聞で聞いただけだし、観客も映像でこれでもか!と見せられた訳ではない。
皇太…
✏️記録
【下の方はネタバレしています🙇💦】
~イリュージョニスト~(幻影師)の世界に惹かれて 『ナイトメア・アリー』の余韻に浸るため再鑑賞
これもアメリカの小説の映画化
『ダイバージェント』…
【すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。】
19世紀末のウィーンで、奇術(イリュージョン)で人気を博する幻影師と、皇太子の婚約者になった幼なじみの女性のお話。
大好きなイリュージョンものだ…
評価が高かったのでとても期待しすぎてしまったようです。
オープニングあたりのアーロン・テイラーの美しすぎる顔に魅了され、その後の調度品や衣装など素敵なものがいろいろあるのですが、ラスト10分くらいま…
面白くはないとうか最初から期待してなかった。ただ時代設定が変わってただけなの。この時代のドラマを描きたかったの。
これは、まぁ描く意向を考えさせられる。マジックを選んだのならそこには立ち向か…
映像は美しいし、役者さんたちも職人芸的に丁寧に役をこなしてはいるのですが、ラストまで見ると、製作意図を理解しかねる作品。
たとえば、一時間前後の中編映画で、警部に少年がノートを手渡すあたりでエンド…
エドワード・ノートン演じる魔術師アイゼンハイムの愛憎の物語。
Eノートン好きだなー、でもノートンの作品をたくさん見ている訳でも無いな、じゃあ観てみよう、と思い立ち、ここの所ノートン出演作品をレンタ…