挑む女は美しい。
マリエ・ブレンナーによる月刊誌の記事『Marie Colvin's Private War』を原作として、マシュー・ハイネマン監督、ロザムンド・パイク主演により映像化した伝記映画…
2001年スリランカで左目を失い、眼帯姿をトレードマークとして活躍、2012年シリア内戦取材中に命を落とした女性戦場記者で生ける伝説と称された《メリー・コルビン》さんの半生を描く伝記映画。
立ち入…
自分がいかに無知なのかを思い知らされた。
Marie Colvinの書いた記事も読みたい。
以下、映画のHPより引用。
2019年1月
シリア政府がメリー暗殺の罪を認め、彼女の家族に約3億ドルの…
戦場ジャーナリストの過酷すぎるミッション、生死の淵を彷徨いながらも、真実を伝えようとする姿に驚嘆、そして感動する。最後、メリー・コルヴィン本人の実際の映像が、演じたロザムンド・パイクにそっくりだった…
>>続きを読む戦場女性ジャーナリストの話。
戦場で片目を奪われながら、PTSDに悩まされながらも第一線で戦場の現実を伝え続ける。
戦場にいるときだけが冷静で、本来の自分でいられるのかもしれない。だから戦場に行くの…
このレビューはネタバレを含みます
シリア内線のドキュメントを撮っている監督なだけあって、戦場の映像は臨場感がすごい。
メリーをあそこまで突き動かす原動力はなんだったんだろう。
PTSDに侵されてからは、戦場での緊張感が病を誤魔化し…
シリア内戦で死んだ、実在の女性戦場記者のドキュメンタリーのような作品。
なんでこんな危ない場所に行くんかなって思っちゃうけど、こういう人達が命張って現状を報道するから危なさがしっかり伝わるんだよな…
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