ジャーナリストがいなければ、
何の情報も入らない。事実を追い求めて
人々に伝えるために、PTSDになやまされ
プライベートもそこそこに、酒やタバコで
ごまかしながら、また危険な取材に出向く。少し前、…
仕事に命をかけるとは、この仕事のことをいうのではないか?世界のどこかで戦争があっても人ごとで、おそらく知らされてない紛争闘争はたくさんある。その中でいつも犠牲になるのは民間人、弱者である。メリー・コ…
>>続きを読む実在したサンデー・タイムズ紙の特派員、メリー・コルヴィン。レバノン内戦、チェチェン紛争などを取材してきた彼女は、スリランカ内戦を取材中に左目を失明。PTSDに苦しみながらも黒の眼帯をつけ、世間の関心…
>>続きを読むサンデー・タイムズに所属していた“黒い眼帯”が印象的なジャーナリスト、メリー・コルヴィンの半生の映画化。
監督は「カルテル・ランド」「ラッカは静かに虐殺されている」のマシュー・ハイネマン。
今作が初…
『映画史に残したい珠玉の戦場記者譚』
もうこれに尽きます。
そういう願いも込めて「満点」。
とにかく"二人の女性"の姿に
圧倒されまくりでした。
2012 ホルム、シリア
まるで聖書に描かれ…
こんな戦場記者の人がいたとは。上司に言い放った「わたしが見るから、あなたは見なくていい」という台詞がかなりはっとさせられた。世の中の悲惨なニュースは彼女のように誰かが危険を犯して見てきたものを伝えら…
>>続きを読むシリアやレバノンの内情を取り上げてきたドキュメンタリー作家のマシュー・ハイネマンが、実在の人物を主人公に描く伝記ドラマ。
これまでドキュメンタリー作家としてのハイネマン監督しか知らなかったものだか…
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