プライベート・ウォーの作品情報・感想・評価・動画配信

『プライベート・ウォー』に投稿された感想・評価

ジャーナリストがいなければ、
何の情報も入らない。事実を追い求めて
人々に伝えるために、PTSDになやまされ
プライベートもそこそこに、酒やタバコで
ごまかしながら、また危険な取材に出向く。少し前、…

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jocx

jocxの感想・評価

4.0

仕事に命をかけるとは、この仕事のことをいうのではないか?世界のどこかで戦争があっても人ごとで、おそらく知らされてない紛争闘争はたくさんある。その中でいつも犠牲になるのは民間人、弱者である。メリー・コ…

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riku

rikuの感想・評価

3.7

実在したサンデー・タイムズ紙の特派員、メリー・コルヴィン。レバノン内戦、チェチェン紛争などを取材してきた彼女は、スリランカ内戦を取材中に左目を失明。PTSDに苦しみながらも黒の眼帯をつけ、世間の関心…

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サンデー・タイムズに所属していた“黒い眼帯”が印象的なジャーナリスト、メリー・コルヴィンの半生の映画化。
監督は「カルテル・ランド」「ラッカは静かに虐殺されている」のマシュー・ハイネマン。
今作が初…

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ゲタ

ゲタの感想・評価

5.0

『映画史に残したい珠玉の戦場記者譚』

もうこれに尽きます。
そういう願いも込めて「満点」。
とにかく"二人の女性"の姿に
圧倒されまくりでした。

2012 ホルム、シリア

まるで聖書に描かれ…

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mirumoco

mirumocoの感想・評価

3.7
実話なんだと気になって調べてWikipediaを読んだ。
世界から戦争がなくならない。
この瞬間も世界のどこかでこんな事が行われてるのかと思ったら、悲しくなった。
ILLFACE

ILLFACEの感想・評価

4.0

こんな戦場記者の人がいたとは。上司に言い放った「わたしが見るから、あなたは見なくていい」という台詞がかなりはっとさせられた。世の中の悲惨なニュースは彼女のように誰かが危険を犯して見てきたものを伝えら…

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SY3KR

SY3KRの感想・評価

4.0

シリアやレバノンの内情を取り上げてきたドキュメンタリー作家のマシュー・ハイネマンが、実在の人物を主人公に描く伝記ドラマ。

これまでドキュメンタリー作家としてのハイネマン監督しか知らなかったものだか…

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