アントルシャやピルエットの優美さに加えて、トウシューズを身に着けた足を木の板にこすりつけるときの音とその質感が美しいと思った。何より主演のイヴェンコ自身がロシアのバレエ団のプリンシパルとのことだが、…
>>続きを読む人間ってこんなに高く飛べるの???あまりにも身勝手で怒りっぽい主人公で親しみやすさなんて皆無なんだけど、踊りでねじ伏せられた……
最後の空港のシーンの緊張感…ルディの感じる身の危険と、他国のダンサ…
基礎知識がない状態で見てしまったので途中ついていけなくなるところが多々あった。
主人公は何故こんなにも怒りっぽいんだろうとか、、よくわからなかった。
一つ言えるのはアデル最高、アデルの出てる映画探し…
この時代や国家への理解が足りないせいか、主人公が何がしたいのかなぜこんなことをいうのかなぜこんなことをするのか、
腑に落ちないまま鑑賞していた
バレエの美しさだけは確かで
そのほかは唯一、クライマ…
このレビューはネタバレを含みます
亡命の文化がないわたしたちにとっては亡命すること、それに失敗するとどうなるのかは未知の世界。ルドルフ・ヌレエフの生い立ちをこの映画を通して知ることができて良かった。
『ラ・バヤデール』のソロルのヴ…
(C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS