ホワイト・クロウ 伝説のダンサーに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』に投稿された感想・評価

SeikaFilm

SeikaFilmの感想・評価

3.0
ソ連のバレエダンサー。
二度と故郷へ帰らぬ覚悟を決めて、
パリ公演の際に政治亡命する。

アントルシャやピルエットの優美さに加えて、トウシューズを身に着けた足を木の板にこすりつけるときの音とその質感が美しいと思った。何より主演のイヴェンコ自身がロシアのバレエ団のプリンシパルとのことだが、…

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ただ踊りたいだけの主人公とそれを許さない世界情勢。
実話だから視聴後に自分でヌレエフを調べて再度視聴したらまた違うものがみえる。
hrpdz

hrpdzの感想・評価

3.7

人間ってこんなに高く飛べるの???あまりにも身勝手で怒りっぽい主人公で親しみやすさなんて皆無なんだけど、踊りでねじ伏せられた……

最後の空港のシーンの緊張感…ルディの感じる身の危険と、他国のダンサ…

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saung

saungの感想・評価

2.2

基礎知識がない状態で見てしまったので途中ついていけなくなるところが多々あった。
主人公は何故こんなにも怒りっぽいんだろうとか、、よくわからなかった。
一つ言えるのはアデル最高、アデルの出てる映画探し…

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hoop

hoopの感想・評価

4.0
ホワイト・クロウはあり得ないことの例え…自分を信じて生きていく、貫く信念を持つ意味を考えさせられる。
ぞみ

ぞみの感想・評価

3.3

この時代や国家への理解が足りないせいか、主人公が何がしたいのかなぜこんなことをいうのかなぜこんなことをするのか、
腑に落ちないまま鑑賞していた

バレエの美しさだけは確かで
そのほかは唯一、クライマ…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公ヌレエフは、紹介文にある通り、傲慢で我儘反逆児だけど誰もが認める天晴れな才能の持ち主。

踊る←→踊らない
自由←→不自由
を綺麗に演出していてわかりやすい。
西側国イギリス製作。

2021-80
愛と哀しみのボレロのようにガーッと亡命。バレエ映画って好きだなあ。
どうして人間があんなにバネみたいに飛べるの?回るの?すごーい。🩰
女の人視点になると、そういう人ってわかりつつ、ちょっと切ない。
canna

cannaの感想・評価

4.5

亡命の文化がないわたしたちにとっては亡命すること、それに失敗するとどうなるのかは未知の世界。ルドルフ・ヌレエフの生い立ちをこの映画を通して知ることができて良かった。

『ラ・バヤデール』のソロルのヴ…

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