念願のホワイトクロウでした!劇場で見れて嬉しかったです。
ルドルフ・ヌレエフ、彼のバレエに対する想いの強さ、魂の熱さ、自由に踊ることの難しさ…
何が当たり前で、何が当たり前でないのか。
お前は…
"あなたはどうしたいの"
"自由になりたい"
冷戦時代 ソ連から西側に亡命した伝説のダンサー ルドルフ・ヌレエフの半生
空港でのシーンは緊張しました
ほんのわずかな時間でその先の人生を選ぶ…
ダンスシーンはもちろん、終盤の緊迫感あふれる空港でのシーンがすごい!注射、ってコワイよUSSR。
出生コンプレックと対をなす自尊心の高さ、努力家、気難しさ、母への愛、父なるものへの不信感など、「ルド…
いやに自信家だったり、かと思えばしょんぼりして見せたり、急に不機嫌になったりするあたり情緒不安定さを表現していたのかもしれないけど、あまりにも唐突では?と思うシーンが多い。
ただ、KGBの不穏さや空…
ヌレエフのドキュメンタリーをみて、こちらも鑑賞。
うーむ、ドキュメンタリーの方がだいぶ面白かった。偉大な才能を再現するのって難しい。背格好などは似ているのかもしれないけれど、なんか足りてない。だいぶ…
ルドルフ・ヌレエフの伝記映画という触れ込みは公開時見たような。
ヌレエフ師のプーシキン先生(レイフ・ファインズ監督兼任)てば、教え子ヌレエフだけでなくバリシニコフものちのち亡命の道を歩むとは。
バ…
ヌレエフは、トリュフォー『家庭』でアントワーヌに愛想を尽かしたクリスチーヌが推してることで知った。伝記映画の限界なのか、いかにヌレエフがバレエの天才なのかは描ききれず(結局のところ役者はヌレエフでは…
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