最近バレエに興味が出てきて適当に選んだ1本でしたが、偉大な足跡を残した天才ダンサー、ルドルフ・ヌレエフの電撃亡命までの半生を描いた作品。
とにかく貪欲なバレエへの情熱、強い意志と個性、実力と努力に…
旧ソビエト連邦から亡命し、世界的に有名になったバレエダンサーのルドルフ・ヌレエフの半生を描いた自伝的映画。終盤の空港のシーンで、ソ連のKGBから逃れて、亡命するシーンが、緊迫感あって、とてもドキドキ…
>>続きを読むソ連から亡命した世界的に有名なバレエダンサー、ヌレエフの話。
昔読んだ漫画で、亡命しようとしてることに気づかれ逃亡中に撃たれて死んでたっぽいのがあったので亡命の経緯や成功例が気になったのと、ポルーニ…
社会主義に翻弄された
伝説のバレエダンサー
ヌレエフの実話
頑なで、意固地、崇高な人柄は
当時のソビエト連邦の社会環境に
強く起因していることがよくわかる
言動に制限のある生活の
真の苦しさは…
ヌレエフに興味がない人が観たらつまらないんじゃないかなー。
ヌレエフに興味があってもちょっと寝そうになった。
振り付け同様(!?)かなり自分勝手な人だったんだな、という印象。まぁ亡命までのざっくりし…
実話だけど、ラストの亡命のシーンは、ハラハラしながら、見ました。まるで、フィクションの様だった。ソビエト連邦、怖いのは、わかってたけど、亡命って、やはり命懸け。彼の残された家族が、どうなったのか気に…
>>続きを読むレイヘ・ファインズが監督してルドルフ・ルドルフ・ヌレエフの半生を描いた作品。ヌレエフの亡命は半世紀以上前、当時は話題になったのでしょうが、まだ中学生かな。愛と悲しみのボレロにもヌレエフの亡命が描かれ…
>>続きを読むバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフのお話。
ヌレエフの傲慢さ、わがままさに
えっっ?どうしたの?ってなった。
人に魅せる為のものだから自信があるのは素晴らしいし良いことよ。
でもなぜ少しだけでも謙…
踊れるのは国のお陰。
西へ行けるのも国のお陰。
国のために技術を磨き、国の強さを見せつけなければならない。自由がないのは当然。
社会主義の監視を受けつつもフランスの自由と芸術に触れることで、何のた…
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