最後の全力を尽くして。。
現代組織にも大きく通じる正当性、誠実な評価の重要性、そしてベトナム戦争の今なお癒えない深い傷痕を再認識させてくれる。
長すぎる年月をかけて陸で命を落とした空軍衛生兵の知られ…
セバスタ初主演の2018製作映画。脇役がビックリするくらい豪華なのは彼の人徳でしょうか。
今更ベトナム戦争?とも言えますが、最近
でもデンジャークローズや30年後の同窓会など、良作が作られています…
まだ存命の方も多いベトナム戦争の帰還者の憂鬱を晴らす要素と、米国が抱える闇を絡ませて、史実とフィクションを混じえてエンターテイメントとして描いています。
セバスチャン“ウインターソルジャー”スタン…
これがセバスタの初主演作品で本当に良かった…と心から思える良い作品でした。普段戦争映画は全然見ないのでついていけるか心配でしたが、全くの杞憂でした。
ベトナム戦争は自分が生まれる前に起きたことで、…
戦争映画だと思って、なんでこんなに豪華なおじいちゃん俳優が勢揃いしているんだろう?と思ったら、なるほどそういう映画だったか。
主人公が証言集めに奔走する場面は少し整理出来ていない印象だけど、感動演説…
22本目
66年ベトナムで危険顧みず負傷兵を救った男が戦死した。救われた幾人かが彼に名誉勲章を授与するよう申請するが32年間その申し出は無視され続けたという実際の話がベース。
ラストの展開が結構好…
アメリカは独善的でダブスタなところもあると思うけど、それはどこの国も多かれ少なかれそれぞれで、ひとつの外交手段である戦争というものへの大義や是非とは別の次元で、国のために戦った全ての兵士へ、後世の国…
>>続きを読む時は1999年。1966年ベトナム戦争時、何人もの命を救って自らは命を落としたある救命士、彼に勲章を与えたいと懇願する生き残り兵士等とそれを受け止めリサーチするキャリア官僚の物語。リサーチが進むにつ…
>>続きを読むきっとダメだろうなぁという予感がしていたけど、先日亡くなったクリストファープラマーの遺作だし、サミュエルジャクソンとかピーターフォンダとかエドハリスとかいい役者が揃っているし、ちょうど都合の良い時間…
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