〜 旅は道連れ 遠い日の幻 〜
一人旅の学生と踊り子との邂逅
将来有望な第一高等学生(現在の東大生)と
明日をもしれない旅芸人一座との重なる道行き
どうしようもなく住む世界が違う二人
ラブストー…
これの映画化ってエピソードの捻出に一番悩むとこなんで、折り鶴の視線繋ぎや手拭いのリンクとかアイテム使って情感あるシーンに仕立てていて全然良い。
まあ高橋英樹が思いつきで旅立ったようにも見えてどうなん…
伊豆の踊子(1963) 監督西河克己
脚色 三木克巳 西河克己
ノーベル賞作家川端康成の初期の同名小説の映画化
(伊豆の踊り子)の時代設定は大正時代、つまり現代より江戸時代に近いということにな…
一夏の思い出みたいな映画が大好きだからラストがブッ刺さった。吉永小百合さすがに可愛すぎる、ファンになりそう…
言葉遣いが丁寧で耳心地が良い。
盛り上がるところのbgmがおもしろい。「女の後は気持ち悪…
原作通りだと他愛なさすぎるので映画化にあたりよりドラマチックにするべく腐心したんだろうな〜と感じた これはこれで面白いけど、原作の方は特に何かある訳でもないのに不思議と心に残るので川端康成ってすごい…
>>続きを読む伊豆にいるから観てみた
良い
最近昭和の映画好きなんだよな、なんだろうエモいではなくノスタルジーみたいな感じ
経験したことないからノスタルジー感じてるのも謎ではある
とにかく今時の感情駆り立てる演…
吉永小百合版の伊豆の踊子。
吉永小百合が当時18歳、踊子の設定は数えで14歳なので初々しい!笑い方や走り方が子供なのよね。そんなあからさまな好意に、その頃孤独や死に囚われていた川端康成の心に残った…