独自の視点を含む挑戦的な作品でした。しかし、シュールで映像的には面白かったのにもかかわらずリリースするのが遅すぎた結果いまいちな作品になってしまっていました。遅くとも20年前に出しておけば評価は違っ…
>>続きを読む映画製作の舞台裏を手持ちカメラで追う、意図なきカットの羅列と見紛うばかりの混沌とした撮影現場。怪童オーソン・ウェルズの未完の遺作は、枯渇した才能に苦悩する映画監督の孤立を描いていて、オーソン・ウェル…
>>続きを読むオーソン・ウェルズが撮った素材から出来てはいるが、オーソン・ウェルズの映画ではない。「映画狂なんか一人もいなかったな」とジョン・ヒューストンが懐かしそうに懐古する映画で映画狂を呼び込むNetflix…
>>続きを読む試み自体がめちゃくちゃ面白いよね。
感想はこちらに書きました。
https://moviework-orenchi.com/netflix-original-movie/#TheOtherSide…
ぐっちゃぐちゃで意味不明で全く面白くはないがそこまで酷くもない。
劇中劇の裸と青空のコントラストのショットとかは好き。当時のウェルズの彼女、オヤ・コダールっておばさんは好きじゃない。
女子大生相手…
"幻の傑作"なんて作ってないから傑作かなんて分からないんだよね。
「もし完成されていたら」なんて好き放題言えるのはそれが"幻"だから。
ホドロフスキーの「DUNE」もそうでしょう。
こういうデタラ…