このレビューはネタバレを含みます
これは余命14か月という宣告をされた
歌手ヴィヴィアンの、
その日のニューヨークでの丸一日を
描いた物語。
実際の人生はタイムリミット
ぎりぎりまで生きられるとは限らず
事故などでそれより短い生を…
2018年 アメリカ🇺🇸
医師から進行の早い膠芽腫で治療をしても平均寿命は14ヶ月と告げられた女性ジャズシンガーの話
『5時から7時までのクレオ』のオマージュ作品
(と、Wikipediaに書い…
wowowの映画工房推しの1本。
鑑賞後にYouTubeのFilm Garageを観て、より一層観てよかったなーと。日本の映画館で上映していない映画が観れて嬉しい!
評価は全体的に低いけれど、主人…
サラ・ジェシカ・パーカーの
女性らしい仕草、声、目、全てが
映画だなって感じました。
美しい。とても。
たくさんの人が行き交うアメリカの街に一人佇んでいるその画が主人公の心情だったり、孤独感だった…
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余命わずかと宣告されたら
ニューヨークに暮らす余命わずかと宣告されたジャズシンガーのヴィヴィアンが、宣告された朝から次の日の朝、検査の為に病院に行くまでの1日の物語。
久しぶりに訪ねてきた母親、…
コンセプトは悪くないと思う。
が、いかんせんサラ・ジェシカ・パーカーが微妙過ぎて、没入感半減してるのは否定できない。この方、決して演技上手いとは思えないんだよなあ。
もし、違う女優さんだったら、それ…
余命わずかのアーティストの孤独な一面を綴った作品
冒頭から、「音」と関連した描写が多くて、主人公の脳内に入ってきて心地の良い音と、そうではない音があることがわかる。
決して1人ではないし、バンドのメ…