癌の告知を受けた女性が主人公の映画であるならば、もっと真面目に作成して欲しかった(真面目だったでしょうけど)。
サラジェシカパーカーはキレのある優れたコメディエンヌだと思いますが、延々と出ずっ張りで…
多分自分は余命宣告されたら周りの人たちに次々と「余命宣告された!どうしよ!こわい!」って言うタイプだから、ひっそりと絶望するこの映画はよくわかんなかった…。そもそもシャルドネって言ってるのに赤ワイン…
>>続きを読むサラが余命宣告されてからの24時間のお話。
ちょっと、いやだいぶ違うけど”ブルックリンの恋人たち”を思い出した。都会のmidnightの刹那な感じ。
ストーリーの深さは置いておいて、
歌含めこの映…
病気の告知を受けてからの動揺は「5時から7時までのクレオ」と同じなんだけど全然シニカルじゃない。
自分がもし病気の告知を受けてそれを受け入れるまでのシミュレーションができる。
うーん、死にたくない。…
このレビューはネタバレを含みます
SATCのサラ・ジェシカ・パーカー主演なのでこの邦題にしたんでしょうが、原題はBlue Night。余命宣告された女性の夜を徹した1日を描く。
ブルーカラー、ブルーアイズ、音楽が印象的。街中で見る老…