蜜蜂と遠雷の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『蜜蜂と遠雷』に投稿された感想・評価

世界的なコンクールに出場する4人の物語。かつて脚光を浴びた者、未だに芽が出ない者、これからの勢いがある新人、、

それぞれの葛藤や思いがひしひしと伝わる作品でした。役者さん達が素晴らしい。

ピアノ…

>>続きを読む
sakimana24

sakimana24の感想・評価

3.3

原作が好きなのですが、ピアノ演奏部分は生の音に敵わないだろうと楽しみに観ました。原作では、コンテスタントの人生模様が詳細に描かれていますが、映画では、純粋に音楽を楽しめるつくりになっていて、心地良か…

>>続きを読む
mocamovies

mocamoviesの感想・評価

5.0

恩田陸原作「蜜蜂と遠雷」
この映画を観て、原作の本を読みたくなりました。
「レディープレイヤー1」に出演していた森崎ウィンが出演しています。
「俺はガンダムで行く!」
4人のピアニストはコンサートで…

>>続きを読む
doripeco

doripecoの感想・評価

4.8

ピアノの旋律、自然の音色、心の響き、人との出会い。

『神童』がピアニストになるまでの軌跡と葛藤が美しく描かれた作品です。

ピアノを習った人は、選曲の背景もよく見えてより感慨深い気持ちになります。…

>>続きを読む

直木三十五賞と本屋大賞を受賞した恩田陸氏の長編小説を映画化したもの。
なんと10種ものシネマコンクールで複数の賞を受賞しているのがすごいですね。

ピアノにまつわる映画はたくさんありますが、この映画…

>>続きを読む

映像と音楽で語ると言う演出スタイルは、最近の日本映画では珍しい。台詞が少ないのは、好感が持てる。原作があるので大幅な改変できなかったと思いますが主役の松岡茉優にもう少し尺持たしても良い様な気がします…

>>続きを読む
筍

筍の感想・評価

3.6
映像化不可能と言われた原作の映画化。
ピアノの世界は全く分からないけど、才能と努力が必要なんですね。
映像は綺麗だったけど、やはり映像化には限界がある気がしました。

本作は、直木賞および本屋大賞を獲った恩田陸の同名小説の映画化作品。日本アカデミー優秀作品賞、最優秀録音賞を獲得し、また俳優では主演の松岡茉優が優秀主演女優賞、森崎ウィン、鈴鹿央士が新人俳優賞を受賞し…

>>続きを読む

優勝予想は外れた。けれど、ラストの笑顔、団員の称賛が痺れた。これは観るべき。

恩田陸の原作は、音楽の知識がなくても音楽の世界に引き込まれた。音が聞こえなくても状況を思い浮かべることができた。それが…

>>続きを読む
ちはる

ちはるの感想・評価

3.5
コロナで家で自粛中に観賞

初めてあんなに長くピアノの演奏を
聴いたのは
すごい迫力に目が話せませんでした。

それぞれのピアノに向き合う
真摯な姿に感動しました。

あなたにおすすめの記事