1950年代のドイツ🇩🇪
(ベルリンの壁が建設される5年前)
東ドイツのある高校🏫で起きたお話。
高校生のテオとクルトは西ベルリンの
映画館でハンガリー🇭🇺の民衆蜂起を
伝えるニュースの映像をみる…
ベルリンの壁が出来る前の実話に基づいた物語。
社会主義とかファシズムとか若者の葛藤とか真実とか裏切りとか家族とか。
ところどころ胸糞だったり苦しかった。
生徒たちのそれそれの決断かかっこよかったなあ…
電車に始まり電車に終わる
しかし何年も経ったかのように彼らは
成長し経験をした
クルトの父親はどういった処罰を受けたのか気になる
クルトの後が気になる
1人だけ立たなかった女の子が気になる
それ…
原作「沈黙する教室」は未読。実話ベース。高校生役の面々がお洒落なので、ところどころファッションショーを見ているよう。ハンガリーのサッカー選手 フェレンツ・プスカシュ。思いつきの行動力で敢行した2分間…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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