僕たちは希望という名の列車に乗ったに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

RINSUKAM

RINSUKAMの感想・評価

4.0

1950年代のドイツ🇩🇪
(ベルリンの壁が建設される5年前)
東ドイツのある高校🏫で起きたお話。

高校生のテオとクルトは西ベルリンの
映画館でハンガリー🇭🇺の民衆蜂起を
伝えるニュースの映像をみる…

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   ∧ _ ∧   / ⌒ヽ
  (`・ω・´) /■ ■| 𝘢 𝘹 𝘳𝘪𝘯𝘳𝘪𝘯 🔔
  ⊂    /   /
    \  /  / ・+* ❄️*`
 ʸᵉᵃʰ…

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外野

外野の感想・評価

3.4
西ドイツ亡命の学生の話。社会主義思想の大人たちが胸糞悪いです。
manabi

manabiの感想・評価

4.0

ベルリンの壁が出来る前の実話に基づいた物語。
社会主義とかファシズムとか若者の葛藤とか真実とか裏切りとか家族とか。
ところどころ胸糞だったり苦しかった。
生徒たちのそれそれの決断かかっこよかったなあ…

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このレビューはネタバレを含みます

「逃げて。戻って来ないで」って これが愛で的確なアドバイスだなんて 切なすぎる

電車に始まり電車に終わる
しかし何年も経ったかのように彼らは
成長し経験をした

クルトの父親はどういった処罰を受けたのか気になる
クルトの後が気になる
1人だけ立たなかった女の子が気になる

それ…

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K

Kの感想・評価

3.7

原作「沈黙する教室」は未読。実話ベース。高校生役の面々がお洒落なので、ところどころファッションショーを見ているよう。ハンガリーのサッカー選手 フェレンツ・プスカシュ。思いつきの行動力で敢行した2分間…

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ju

juの感想・評価

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なんか服の着方とかすごいしゃれおつ  

大人っぽく見える

このレビューはネタバレを含みます

邦題いまいちで若干ネタバレだけど好きな作品

高校生の若気の至りが段々と政治的問題に変わるくだりが面白い
社会主義怖いな
15

15の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

黙祷を言い出したのはクルト

脅されて、裏切ってしまったエリックが銃を教師に向けたシーンは泣ける

テーマは重い

授業が終わってから黙祷すれば良かったのに
黙祷を指示したのはテオ

84点

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