細馬宏通さんのツイートに後押しされて、熊本電気館で「盆唄」を見た。原発被災で帰還困難区域である福島県双葉町の盆踊りの保存復活を試みるひとたちのドキュメンタリー……なんだけど、ある種の演出感もあって、…
>>続きを読む人と人がともに生きていくこと。慣れ親しんだ土地を移動すること。自然と祖先に対する畏敬の念を心の奥底に秘めて謙虚に生きることー
いつの時代も生きていくのは楽ではないけれど、置かれた状況の中で人間は知恵…
福島県双葉町。
3.11以降そこに盆踊りの音は鳴りひびかない。
しかし100年以上福島の盆唄を歌い続ける人たちがハワイにいた。
二世の方が苦労して引き継いだ思い。
そしてまた音を鳴り響かせたいと気…
歴史は常に現在によってからしか語られない。
だから、僕らは僕らの現在を残さないといけないし、過去の誰かの現在を知らなければならない。
「双葉の盆唄」やる場所ないし、もう輸出するしかないなって言って…
「盆唄」福島の盆唄(盆踊り)のドキュメンタリー。
時間も場所も超えて、受け継がれていき、そして、また自分たちのふるさとに戻っていく"盆踊り"というつながり。
もうすぐで震災から8年。
故郷の伝統…
移住と回帰の物語。
最初に言っておくべきだけど、これはドキュメンタリーとしては悪い作品だ。
製作者の介入も甚だしい…でもこんなのがおれは大好きだったりする。
そもそも反原発色の強い作品ではなく…
帰還困難区域となっている、福島県双葉町の盆唄。
ハワイ移民の子孫によって受け継がれていた、ちょっぴりファンキービートな盆唄との交流。岩根愛さんの360°カメラview。富山からやってきたご先祖様を辿…
福島県双葉町の盆踊りカルチャーを遺すための映画。
富山から福島へやって来た盆踊りが200年前には移民によってハワイへ伝わっていたこと。
盆踊りを踊っているとある時トリップする感覚があるとか、ズレが…
只の地域の行事だと思っていた盆踊りにも歴史が込められている。人が繋がって、過去から未来へ受け継がれていく。
終盤の祭りのシーンは興奮しきりだった。
この映画もラスト20分か。。
岩根さんの回るパノ…
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