このレビューはネタバレを含みます
エストニアの映画✨
「エストニアの聖なるカンフーマスター」のライナル・サルネ監督です。
そちらは未鑑賞なのですが、ジャケ写を見ると今作と雰囲気違いすぎませんか🫨!?
今作はアンドルス・キヴィラフク…
このレビューはネタバレを含みます
白黒の映像にハマるほどの不気味な世界観で、めちゃくちゃ面白かったです。
エストニアの寒村が舞台なので、メインは若者なのですがジジババが多いけどどの俳優もすげー嫌な感じで良かった。
原作小説も監督…
このレビューはネタバレを含みます
コントラスト強めの映像美
エストニアの生活と習俗や宗教観が見えて面白い
散文的で置いていかれないように必死になって観る
エストニアの聖なるカンフーマスターと同じ監督と知って見たからか、うわーこういう…
オシャレなアート映画に見せかけて(実際そうではあるんですが)出てくる全員が変わってたり絶妙にキモかったりするヘンテコな映画でした。めちゃくちゃ好きです!
白黒にも関わらず湯気や埃、雪の冷たさや深い夜…
ダークな寓話感強めのシンプルラブストーリー
ポスターやサムネイルからしてシリアスなアート系映画なのかな?と思いきや、シュールなお笑い描写が随所にある。意外とベタな笑いにあふれ、想定外の面白さ。
全…
ふしぎーな映画
冒頭の農具ガッシャンコロボ?が牛をさらうシーンからふしぎー🐄
キリスト教と土着信仰が融合したような魔術のような日常のようなふしぎーが変に魅力的で、更に不可解さを増す✟
わかろう…
Amazonプライムにて。初見。
モノクロの映像がとにかく綺麗。一面銀世界の野原、森、村、ゴンドラに乗る男女を囲む満開の花、水の中。どの場面もため息が出るほど美しい。
そんな世界の中に、牛の頭蓋…
ドヴォルザークのオペラ「ルサルカ」に似た儚さと残酷さ、エストニアの深い森の奥に渦巻く鬱屈と心酔、肺が犯されむせ返るほど冷たい泥と雪。モノクロームのコントラストの妙たるや。
上質な羊皮紙に漆黒のインク…
微笑みが、ある生涯に一編の詩を書かせることがあるように、一生分の拙さを隠さないその一編の死は、それ以外を奪われ、異国の息づかいで語り継がれるうちに、偶然にもお伽話となったのだろう。そこに誤訳や経年変…
>>続きを読む(C)Homeless Bob Production,PRPL,Opus Film 2017