フットライト・パレードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『フットライト・パレード』に投稿された感想・評価

『四十二番街』と同じロイド・ベーコン監督作。映画がサイレントからトーキーに移り変わる危機感から将来の映画化を見込んで舞台のやり手演出家が3つの劇場でそれぞれ異なるミュージカル・ショーを演じる。

今…

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どなべ

どなべの感想・評価

2.0
アメリカ人どんだけショービジネスの裏側好きなんだよ笑永久機関か
犬

犬の感想・評価

3.5
単純

トーキー映画の登場で職を失った演出家が、再び舞台で活躍する姿を描く

バックステージもの

ドラマ要素
華やかな舞台も楽しめます
SKE

SKEの感想・評価

4.0
フレンチ・カンカンみたいな。群衆をどう動かして魅せるかということ。

映画がサイレントからトーキーに変わった時代のすぐに作られた映画。その時代にこの映画が作られているということは凄いことに、と言うよりかはトーキー映画が誕生から約90年間進化してないと言うことと思います…

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大学時代に映画論の授業で観た記憶で再鑑賞。

ラスト30分の演出は半端ない。
でも、その後に大学の教授が「上から観たら綺麗だけど、実際に舞台を見に来た人は何やってるか分からないよね」って言っていたの…

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白熱とかのヤバい奴の印象が強いジェームズ・ギャグニーがこの作品では濱田岳をイケメンにしたような顔でちょっと驚き。

でも後のヤンキードゥードゥルダンディー同様の華麗な踊り含め彼の演技は見応えがあった…

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関連性のない3つの映像、水中ラインダンス。ラスト30分は鳥肌が止まらなかった。ずっとうっとり。
Reo

Reoの感想・評価

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一体いくらかけたのか想像もつかない壮大すぎるミュージカルを三本も連発させる制作自体がギャグみたいな最高の映画。特にバスビーバークレーの水中マスゲームは、近年ちょくちょく話題になるマスゲームを80年前…

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プロダクションコードの厳格な運用が始まる直前の作品。

それまで倫理的によろしくないギャング映画を量産していたワーナーが、ギャグニーを主演に作った渾身のミュージカル。後半の3つのレビューは圧巻。最後…

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