舞台挨拶中継付きにて鑑賞。
まったく好みの作品ではなかった。稲垣吾郎が出ていなければまず観ていない。ともかく、手塚治虫作品に馴染みがあるかと、それを好きかどうかで、感想が真逆になるのでは、と感じた…
サロンシネマで鑑賞!
サロンシネマの!掘りごたつ席で!!!
なんでこの程度の映画を作るためにイギリスとドイツも巻き込まなあかんのか分からん、手塚眞もうちょっとお父さんの作品大事に扱えや。
稲垣吾郎…
正直とても嫌な気分になった。
これは愛ではなく依存。一見ようすけはバルバラを愛しているようだけど、実は相手を見てなどいない。バルバラは究極の自己犠牲の女神で見てて辛くなる。
ようすけは結局、バルバラ…
有名大衆作家・美倉は、ある日新宿の地下で浮浪者の少女を拾う。ばるぼらと名乗り美倉の部屋に居着いた彼女は、ことあるごとにセックスの幻覚に惑わされる美倉を救いだし、やがて彼のミューズとなった。美倉はばる…
>>続きを読むいかにも二階堂ふみが出る映画って感じ
作家性が何も調整されずに塗りたくられた代物だから、好きな人はとことん好きだろうし嫌いな人は根底から嫌いなはず。
この手の“アーティストの苦悩”を描いたおはな…
不思議な世界観にハマれるかが肝ですかね。
稲垣吾郎のスノッブさが生きていて中々魅せられました。撮影はいい時と悪い時の差が激しいアル中でしたっけ、本作はいい時の浮遊するような感じはなく下の上ぐらいかな…
(C)2019『ばるぼら』製作委員会