ウィーアーリトルゾンビーズの作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「ウィーアーリトルゾンビーズ」に投稿された感想・評価

うーん、、、
撮りたい映像、喋らせたいセリフが先行しすぎて1本の映画としては微妙かなー
映像、音楽は素晴らしかったけどね

ラストシーンの台詞はまさに観客の台詞なんじゃないかなと
【一言で言うと】
「身も心も“死んだ”世界で」

[あらすじ]
両親を亡くし火葬場で出会ったヒカリ、イシ、タケムラ、イクコは、感情を失った自分たちの心を取り戻すため、それぞれの家を巡り始める。やがてたどり着いたゴミ捨て場で、LITTLE ZOMBIES というバンドを結成。そこで撮った映像が話題を呼び、社会現象になるほどのヒットを記録する...。

受験期間中に観てた映画シリーズ
8月(16/10)

映像、演出、ストーリー、それにキャスト陣、何から何まで濃密すぎる😅

今作はけっこう賛否が激しく分かれている作品ですけど、自分はというとかなり楽しい2時間を味わえました!!

とにかくね、最初から最後まで尖りまくってるのよ(^◇^;)
全員何かしらの理由で親が死んでしまった4人の中学生。
その4人がそれぞれの大切な物を持って旅に出るという話ですけど、その旅の道中に様々なイベントがあってメチャクチャ楽しかったです😊
それに8bitのRPGをやってるかのような世界観でしたし、内容的にもかなりヘビーな内容なんですけど、その見た目からしてそうは思わないなんとも不思議な映像体験でした。

特に冒頭の「ボクの親が粉になった〜...」からしてかなり皮肉が効いてますし、その骨粉をパスタにかけるパルメザンチーズに例えてるところなんかはもう軽くバカにしてるんじゃないの?って思うくらい尖りまくってましたね(^_^;)

それにキャスト陣がこれまた豪華で、佐々木蔵之介やら菊池凛子やら池松壮亮やら...あとそれにチョイ役でいとうせいこうさんとかも出演していたりと、観る前はかなりインディー寄りの映画かな?と思ってましたけどこれは...かなりお金がかかってますね(・・;)

それから劇中で4人がバンドを組むんですけど、その歌がまた絶妙に頭に残る歌でして😗
あのあどけない感じと言いますか...観終わった後もyoutubeでリピートするくらい耳に残りました。

とにかく最初から最後までチョーエモかったです!!
まさに人生をRPGゲームに例えたストーリーですね😊
あなたの人生はハードモード?
あなたは何の為に生きてますか?
そんな現代社会に疲れきったゾンビのような大人たちに強烈なストレート🤜を喰らわせたような映画でした!!

このレビューはネタバレを含みます

アイデアだけで構成されてる映画って感じで、この監督はMVかCM畑の出身なんかなと思って調べたらやっぱりそうだった。あと「人生を変えうる一曲」みたいなのを流すならちゃんと曲として説得力あるクオリティにしないと白けるだけだわ、と思ったけどそこは結局「夢だったから」でまだ一定の納得はできた(とはいえどうなんだと思うレベルではある)。
桃ち

桃ちの感想・評価

-
長久監督の映画は確実に私たちの世代のはなしで、何の噛み砕きもなく入って来る
池松くんから始まって見たことある人がいっぱい出て来て楽しい
中島セナちゃん良いな…てか衣装可愛い
「愛って昔はなかったんだよ」とか「粉チーズあるから!」とか「エモーショナルはいつでもあるだろ!」とか「クラシックは清楚のフリしてビッチ」とか、機械音とはっきりした撮り方の中にたまに織り込まれる圧倒的な台詞が好き
トイレにサイリウム落ちてて、セーブゾーンじゃね?はヤバい
脳みそぐにゃんぐにゃんの人が作った映画だなーこういう感覚めっちゃ大事にしたいし、希望持てる
ナポリ

ナポリの感想・評価

3.0
強烈なオリジナリティを感じるがその分めっちゃ好みが分かれそう
自分はイマイチ刺さらなかってんな…
ゲームの世界が現実になったかのように、彼等が見ている世界が色付いてく。
現実世界はどんなに反吐が出る人生でも、ゲームのようにまたコンテニューボタンを選ぶことが出来るよって教えてくれてる気がするよ!!!
世界観とストーリーが驚異的で鮮明に頭に残る。
カメラワークが魅力的!!!
流石です。ユーモアが溢れてる。
後、池松くんの短髪オレンジヘアも最高にかっこいい🍊
エモい!!!!
映画好きは観るべき!中高生は特に見なさい!(強制)
B5版

B5版の感想・評価

3.2
予告編に惹かれて鑑賞。

世間からはみ出した少年少女4人が、家を飛び出し廃墟に屯し唐突にバンド結成するところから始まる物語。
感情の抑揚も薄いまま、重大な出来事の渦中にさえ泣くに泣けない子供たちが、
はみ出しもので、なにも持たない社会の弱者(とされる)ホームレスたちと面白可笑しく騒いで奏でる演奏シーンは最高にエモーショナル。

塵とコンクリートに囲まれた薄汚い廃墟で、ネオンも恥じるほど発光する少年少女。
そりゃなにか見出しちゃうよね。
そして大人に見つかった途端、ダッサイ衣装着せられてダッサイ番組に駆り出されるのも、あれですね。世の中ですね。

MV畑から来ただけあって、絵作りのセンスの良さは抜群。
そして自ら楽しんで作られてるのも伝わってくる。
恐らく拾えないとこにも小ネタが散りばめられており、ドンピシャのゲーム世代なら絶対何倍も楽しい心地になれるに違いない。
が、脚本が惜しい。
掴みのインパクト、出だし結構良かったのはずが、中盤から途端に話が弱くなった。頭と終わりのキャッチーさだけが浮いてしまった印象。
また、この話は哀が一応主題テーマなはずですが、苦悩や悲しみを含めた喜怒哀楽表現が感情の上澄みをさらっただけのかんたん描写なのは残念。
この良くも悪くも「ライトでポップでのんき」は邦画の独自路線としてアリなんだ!
と思ってましたが、ここへ来て「浅くて頭空っぽで愚鈍」と親和性が高いのはやはり危険では?と思い直してきた。

とはいえ、次回作もきになる監督がまた一人できた。
あず

あずの感想・評価

4.5
ポップな世界観と頭から離れない音楽と飽きないカメラワーク。今どきの映画って感じでエモかった。エモって古っ!
suuuuuu

suuuuuuの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すっごい詰め込み具合。
やりたいこといっぱいな感じが好きです。

子供たちが危うさを残しつつ大人たちを利用する流れが、今まで好きだった「悪い大人に利用された純粋な人間が裏切られて落ちぶれる」展開を打ちのめしてくれる感じでなんだか泣けた。
星くず兄弟の伝説、スワロウテイル、などを思い出した。

ただ、有名俳優があまり出てない方がもっとハマれた気はする。

なんだかんだで、孤独になった人間が集まってなんかする話はなんでもグッとくるのだなーと。どれだけポップな作り方をされても泣けてしまう。
E

Eの感想・評価

3.5
はじめはこのゲーム的なノリも面白いかな、と思っていたが全編これで通すのかと、、舞台とかならこれぐらいくどくても良いかもだが、映画だとトゥーマッチな印象。あと子供たちが、大人の考えたセリフを言わされてる感じが個人的にはダメだったやも。