"そうして私たちはプールに金魚を、"の長久允監督による長編デビュー作品。
両親が死んだにも関わらず悲しむことができない4人の中学生がたまたま葬儀場で出会い、バンドを始める物語。
全編に渡って4人…
この映画は見るというより「分かる」と言う感じだった。飽きたくない、飽きさせたくないという情念がすごい技術に昇華された映画で、映画というよりかは「町の超美味しいラーメン屋さん」みたいな作品。監督が持っ…
>>続きを読む音楽や映像が巧すぎる。見せたい画を優先するために用意されたような物語設定。これはこれで面白い。が、個人的に気になったのは登場人物たちの内面性のおざなり感。リトルゾンビーズたちの、「極めて空虚だが反骨…
>>続きを読む表現が雑多としてるけど、主題は分かりやすくて、生きることは続いてくし、続けるしかない。
生きることについて描いた映画
日本で初めて手掛けられたGUCCIのクリエイティブが度肝抜かれるほど良くて、…
劇場で!
長久允監督を知るきっかけになりました。
「デフォルトで孤独だから寂しいとか知らない」みたいな台詞好きで
実生活でたまに使います、
彼らがとにかく無敵で圧倒され涙するしかなかったです、胸い…
両親を亡くし、心を失くした4人の子どもたちが音楽を通して成長していく物語。
もう何度も鑑賞している大好きな映画。
ゾンビーズと題しているがゾンビは出てこない。
感情を失くした彼らを表す比喩。
…
©2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS