ジョジョはナショナリズムを植え付けられ、平気でユダヤ人差別をする。
しかしユダヤ人を嫌う理由は限りなく曖昧でボヤッとしたイメージでしかなく、どんな人なのか、何が怖いのかわからない。
しかし、エルサと…
多分、疲れているからだと思う。
戦争モノを観る体力が無かった。
兎も殺せない弱かったジョジョラビットが強くなるに従ってアドルフ(心の中のもう一人のジョジョ)に徐々に打ち勝つお話‼️ま、優しいので…
タイカ・ワイティティ監督兼脚本
ローマン・グリフィン・デイビス主演
スカーレット・ヨハンソン 他出演
ナチス・ドイツの戦争がテーマでシリアスな映画に思えますが、10歳の少年・ジョジョの成長物…
146 5月53本目
ジョジョ・ラビット[4.2]
Jojo Rabbit(2019)/109分/U-NEXT/吹替
監督:タイカ・ワイティティ
【感想】
第二次世界大戦下のドイツで反政府組織の母…
【2020年劇場鑑賞作品12本目】
アカデミー賞前からいやそれよりもずっと前からバズっていたけど、その頃から(あ、これは私の映画じゃない)という思い。
ナチスと子供がダメなのか、、、
ナチスとコ…
子供が戦争を肌で感じた時
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㊗アカデミー賞脚色賞受賞🏆
監督のセンスが感じられるカラー使い。シリアスな部分もあるけど軽快さで戦争の重さを緩和した「反戦映画~コメデ…
初っ端からナチズム全開でどうなることかと思ったけど、流石タイカ監督、題材の割には作品全体の空気感は軽い印象。
もちろんシリアスな場面もあるけれどコメディ色が強い、不思議なオーラを纏った作品。
ク…
チャップリンの『独裁者』の戦争の滑稽さから始まり、『街の灯』で終わったような映画だった。
非常に満足度の高い映画
マリッジストーリーに続き、スカヨハの母親のキャラクターが素晴らしい。
妄想の中…
靴だけで同一人物を描写するのが凄いのと、靴紐結べなかったので再度抱きついて泣くシーンが心にくる(泣)
でも、最後は靴紐ちゃんと結べるようになってるんだね良かったね幸せにね〜〜〜号泣するよこれは
戦…
ジョジョが母親の死で一つ大人への段階を踏んだことで靴紐を結べるようになったという描写が涙腺に来る。
キャプテンKみたいなナチ側の良心みたいな描写も結構あって、戦後これだけ経って歴史として第二次大戦を…
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