右や左、主義主張があるのは良い。とてもよい。題材としてのフィクションとノンフィクションを渾然と表現する、それもありだ。本来真実なんて曖昧なものだから。
でもこの恣意的な演出はアカン。
例えば前川の映…
時間潰しに観た映画
好き嫌いが激しく分かれそうな作品。
自分にはよく分からなかった。秀逸なのか見掛け倒しの映画なのか。
根本として国家機密みたいな大きなお話だけど、物語は淡々と狭く暗い世界で進ん…
途中退出しました…自分にとってはすごくダメな映画でした。
日本のテレビドラマ的な演出や脚本が臭すぎて厳しかったです。特に舞台になる新聞社、内閣調査室にリアリティがないのがきつかったです。
キャラクタ…
このレビューはネタバレを含みます
「新聞記者」がテーマというよりも、「内閣情報調査室(内調)職員の葛藤」に焦点が当たっていて、期待していた内容とは違っていた。
主役の女性新聞記者はアメリカ育ちという設定で、主演女優に韓国人を起用して…
加計学園問題、統計操作問題、お抱えジャーナリストのレイプ不起訴問題など、暴走する安倍政権を直接的に批判した日本版「ペンタゴン・ペーパー」のようなお話。
この映画、なんで主演女優を韓国人にしたの!?…
テーマも盛り上がる理由もわかるんだけど普通に作品としてつまらなかったです。
手ブレひどいし演出も古いし単調だし時計何回も見てしまった〜…
これが衝撃作とかリアルとか言われてしまうの、相当舐められてな…
んー、テレビで見るならいいのかも知れんけど、お金払って見るほどじゃないかな。
先輩が死ぬ理由もよくわからんし、後輩に電話するのもよくわからない。
ところどころで引っかかって、ん?ん?ん?てなると…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ