我輩はカモであるの作品情報・感想・評価・動画配信

『我輩はカモである』に投稿された感想・評価

人間
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2024.03.30@シネマヴェーラ渋谷
3.8

1933年の映画が現代でも観られるなんて、なんだかとってもいい経験をした気分!言葉遊びの連発でおもしろい。現実でもあたまにポコポコものをぶつけて「参った、降参だ!」「我々の勝利だ!」になったらよかっ…

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popusa
4.0
面白い!

「影響力も体もデカいんだな。君をどかせばビルが建つほどだ……」

財政破綻の危機に瀕する「勇気と自由の王国」フリードニア王国は、融資を受ける条件として、政権を解体し、新首相を迎えるのだが、新首相はト…

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マルクス兄弟主演によるアナーキーな抱腹絶倒のコメディです。
後の、ビリー・ワイルダーやウディ・アレンなどに大きな影響を与えた1933年の作品。

架空の国フリードニア共和国。
大富豪のティスディル夫…

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4.0
再鑑賞。
ぜんぜん覚えてなかったけど爆笑するほど楽しい。当時これがヒットしなかったの何でだ。
もちろんマルクス兄弟をいかに面白く映すかに集中した視点ではあるけど、意外と編集芸が凝ってて嬉しい。
バカバカしさのレベルが違う
2.8
終始ドリフをみてるような気分だった。
終盤で戦争してるけど、実際この数年後に第二次世界大戦が始まってるからコメディとして全く笑えない。

字幕だとギャグのニュアンスを捉えきれず、笑いどころの分からなかったのも少なくなかった。
しかし現代の映画も追いつけないぐらいに、怒涛のテンポで続く応酬は、なかなか強烈な風刺が効いている。
当時のファ…

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最初は訳分からんかったけど意外とおもしろかったっす
冷笑全盛期の令和ガキに見てほしいわ

ちなみんなが無言の職場の昼休みで見た

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