2025年9月25日
映画 #我輩はカモである (1933年)鑑賞
マルクス兄弟の映画を初めて見たが、このナンセンスなコメディが昔は面白かったのかな?漫才ならある程度笑えたかもしれないけど、映画だ…
マルクス兄弟作品初鑑賞!政治色が強いため当時は不評ながらも、後世のコメディアンに多大な影響を与えた点で再評価されている。
ドリフターズで見覚えのある、鏡に扮して動きを真似るシーンはこれからか!
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ナンセンスドタバタ喜劇。
何故か首相になったバカな男と敵国大使アンドスパイ。これもバカな男。
戦争になってまでドタバタナンセンス。戦争の愚かさを皮肉ってるのでも無い。
瞬時のパントマイム的やり取りと…
字幕だとギャグのニュアンスを捉えきれず、笑いどころの分からなかったのも少なくなかった。
しかし現代の映画も追いつけないぐらいに、怒涛のテンポで続く応酬は、なかなか強烈な風刺が効いている。
当時のファ…
名前は聞いたことがあったのですが、マルクス兄弟の映画を初めて観ました。古典的なコメディ映画ではありますが、政治風刺がしっかり効いています。
AFIのアメリカ映画ベスト100に選出されており、映画史…
ごく当たり前のように戦争が始まるのはまだ分かるけれど、開戦に際して歌い踊るのにはちょっと恐怖を感じた。援軍が来るとなっていろんな乗り物や人、果ては動物が走ってくる映像を繋いでしまうヤケクソ編集にはさ…
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