このレビューはネタバレを含みます
あまりにもアナーキーすぎるマルクス兄弟が国家や戦争を徹底的に嘲笑うパンク精神は21世紀になっても古びていないのに驚愕、そりゃ肝心の笑いは少し錆びているが下らないギャグをマシンガンのごとく連打していく…
>>続きを読む本作『我輩はカモである』は、1933年に公開されたマルクス兄弟主演によるスラップスティック・コメディの名作だ。当時は時代を先取りしすぎたアナーキーなナンセンスギャグが理解されず、興行的に大失敗に終わ…
>>続きを読むレオ・マッケリーによるマルクス兄弟主演映画。
欧州の架空の国が舞台。グルーチョが首相に就任したところへ、敵対国のスパイとしてチコとハーポが乗り込んで来て、ナンセンスが炸裂していく。
屋内セット撮影が…
『我が道を往く』のマッケリー監督。
そして、マルクス兄弟たちが出演の社会風刺コメディであり、アメリカのコメディ映画では高評価作品だ。
本作は、財政難にあえぐフリードニア共和国の無能だけどユーモア満載…
いい加減に見ていたせいで、話は途中でよくわかんなくなっちゃったのですが、ところどころに入るコメディ要素は、今見てもおもしろいですね。
チャンプリンのようというか。普遍的に笑える教科書のような笑い。…
資本家と政治の癒着の果てに生じた愚かな政治家が、民衆からの熱狂的な支持を受け権力を手に入れる
しかし稚拙な外交手腕により気がついたら開戦…という歴史上何度もみた展開で痛烈にファシズムや戦争を批判し…