衝撃‥。
アメリカ軍と捕虜の
寄せ集めで作ったタップダンスチームのお話。
ダンスシーンのエンタメ度と
戦争時代の残虐さが
クルクル展開されるから
気持ちも浮いたり沈んだりさせられっぱなし。
タ…
観た回数:1回
直近の鑑賞:映画館(20.03.11)
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僕はもう2度と観ません。というかきっと観られません。
そして誰にも薦めません。なんというか、責任が取れないので。
ですが、僕の…
集団ダンス映画って、メンバーが最初凸凹だけど、話の経過と共に結束が固まるサクセスストーリーで、最後はハッピーエンドでメデタシメデタシってのが多い印象ですが、これは…そうじゃなかったですね。完全にやら…
>>続きを読む朝鮮戦争で捕虜とした北の兵士を西側文化で懐柔せんと、収容所長はダンサー崩れの黒人兵にタップダンスのショーを命ずる──寄せ集めの凸凹メンバーがドタバタとぶつかり合ってチームアップして目的に邁進する軸は…
>>続きを読むタップダンスを巡っての
ハートフルな成功秘話かと思っていたので
かなり面食らった...
序盤から中盤
寄せ集めのメンバーがタップダンスに
ハマっていく過程は安心、安定の
王道フォーマットだけれども…
1950年代朝鮮戦争で捕虜が収容所でチームを作りタップダンスを踊る話。
クソイデオロギー。反動分子。
「人を殺して思想で分けるほうが馬鹿げてる」
ダンスシーンが華やかで楽しい分、
残虐なシーンが恐…
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