主人公チョルスの親としての生き様がかっこいい。ラストの子供たちに向けた言葉は、本当に感動でした。
いかに戦争は、人の理性を奪い、人が愚かな事に巻き込まれ、感化されて変わっつあしまうのか。侵略され統治…
「人が集まる所に言葉があり
言葉が集まる所に志があり
志が集まる所に
やがて独立への道が開かれる」
終始、敬意と恥ずかしさが綯交ぜになったような感情を抱えながら観た。
加害の歴史を振り返るのは辛い…
ずっとずっと観たくて
やっと観れた。
우리(ウリ)=私たちの
仲間意識や共同体意識が強い朝鮮特有の言い回しだとかなんとか…。
韓国の言葉は音も字面も美しくて大好きだ。言葉が、思いが残ってほんとによか…
戦争描写が一切無いのに戦争によって統治される怖さが描かれるとともに、ただでさえ辞典を作る事自体大変さがあるのにあの過酷な時代によく舟を編んだもんだ。まさに血と涙の結晶だろう。キャストの日本語の流暢さ…
>>続きを読む自国の言葉が失われるという体験はどんなに辛かっただろうか。そして日本語を覚えられなかった人も迫害されてただろうと思うとさらに辛かった…
植民地化なんて、もうあってはいけない
息子の切なさが辛かった…
簡単に要約すると韓国版の「舟を編む」である。
だが時代は日本が統治していた時なので、国からの圧政に耐えながら朝鮮独自の辞書作りに人生を賭けていく。
お調子者のパンスが家族のために盗みを働いたことで…
韓国が日本軍に統治され子供達は日本語教育が徹底された時代の、朝鮮語を辞書として残そうとする協会の話。
母国語を奪う行為は、人の尊厳に関わる非常に残酷なことだと改めて感じた。台湾人は昔統治時代があった…
大日本帝国軍の支配下にあった朝鮮の京城が舞台。子供たちは日本の名前を与えられ日本語で日本の歴史を学ばされ、朝鮮語がどんどん使用禁止になるなか大人たちは朝鮮語辞典を作ろうとする。
😓😓😓😓😓
日本人の…
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