「あなたの葛藤はわたしの想像を超える」
人は出自や立場、環境や信念によって背負える正義と責任の重みが変わる。
なお邦題…とはもう看過できないレベル。『黒い司法』と色を用いれば「黒人にかけているの…
「ショート・ターム」のデスティン・ダニエル・クレットン監督作品
エリート黒人でありながらも、初めて知る南部での黒人差別の酷さに息をのむ主人公
いくら証拠を出しても白人社会のアラバマの法廷は微動だ…
実話ながら良くできた映画!この事件が起きたのが公民権運動などの1950年代-60年代かと思いきや、1980年代後半−90年代の事だとは?この時代まで人種差別があって冤罪がまかり通っていたとは意外でし…
>>続きを読むまーた黒人モノか、と思うかもしれないがこの作品に関しては、その「まーた」を続けることの重要性こそが描かれている。それ程までに人々の意識は簡単に変わらない。
視線の誘導が巧みで法廷ものの勘所もきっちり…
ねぇねぇ。
誰か知ってたら教えて。
最近ね、封切られた日の初回の上映で映画を観ると、結構な割合でどこの映画館でも入口のドアから壁に2〜8人くらいの人々が一列に立ってて、でね、上映が始まるといなくな…
黒人差別問題を扱った映画はもちろん多いですが、その中でもこれはより酷いと感じました。
何もしてないのに死刑。これを聞いて酷いと思わない人はいないと思います。でもアラバマ州ではそうだった。こんな所に住…
【真の正義】とは何か――観るものすべてに問いかける
世界を変えようと立ち上がった人々の“奇跡の実話”
実力派豪華キャスト競演×『ショート・ターム』監督最新作
可能性0%のその先に、感動の結末が待…
© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.