ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』に投稿された感想・評価

むみ

むみの感想・評価

3.0

ヒトラーの時代における、芸術品と政治と巻き込まれた人たちの話。

芸術品と政治が絡んでくるというのが、個人的に意外でした。
ヒトラーが画家になりたかったという逸話は知っていましたが、ここまで執着、執…

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しおり

しおりの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「絵は家の飾りではなく、敵を攻撃し防御するための手段なのだから」

ラストのピカソの言葉が力強く刺さる。

アートは、ナチスドイツによってどのように使われたのか。同じアート作品でも、見せ方によってま…

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知的好奇心を刺激する
角も芸術作品は権力者を魅了し翻弄するものなのか。
東洋の外れの島国の住民である私には興味はそそられるが理解するにはほど遠い

アーリア人を自称するヒトラー初めナチスドイツ人に対…

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jellyfish

jellyfishの感想・評価

3.5

国家戦略として美術品を略奪
プロパガンダとして利用された美術品
一方で、現代美術は退廃的だと烙印を押された

戦後、略奪された美術品の多くは持ち主の元に戻っていない

ゲルニカについて
「これをやっ…

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akonya

akonyaの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

やってること子供すぎてわろた、、全部があほくせえよ、、、
ナチスが略奪した中にはよく知っている作品が多数あって驚きました、ヘントの祭壇画、帰ってきてよかったねえ…

それで主題ですがこれは今の投資目…

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このレビューはネタバレを含みます

ヒトラー画家志望だった
チャップリンとヒトラー同じ週に生まれる
あくまで私的な収集ではない党→国家のため
ユダヤ人から取り戻すため
ナチス神話を作るよく絵画から学ぶ→収集
めっちゃ絵画隠してた奴
Yu

Yuの感想・評価

2.0

ヒトラーが元々画家志望だったとは知らず驚きました。
フェルメールの贋作を作ったファン・メーヘレン、面白い話が聞けました。
観賞後すぐに調べて色々と学ばせていただきました。
全体的には難しい部分も多い…

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theocats

theocatsの感想・評価

4.6

ナチスが強奪した美術品の足跡を辿る記録物

視聴前はドラマ映画かと思い込んでいたが完全なドキュメンタリーでしたね。

今まではそれこそ噂に聞いていたに過ぎないレベルだったので、今回かなり詳細な史実を…

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takeo0719

takeo0719の感想・評価

3.3
権力は芸術をも支配できる。。。はぁ?
otomisan

otomisanの感想・評価

4.0

 "contro"に"versus"と訴訟沙汰を思い起こさせる原題だが、それに違和感を覚えるのは、通常、被告席に置かれるだろうヒトラーがピカソ他を訴える格好となっているからだ。しかし、当時1930か…

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