これが!実話の見応え!
そして、俳優魂なのだな....。
スパイ映画なのに静かな展開に
息をのみ、後半はただその変貌に驚愕した。(カンバーバッチの痩せ方は脱帽!)
世界はあの時 核の危機から逃れ…
【今(2023年)のロシアにもこの映画の様な人達がいて欲しい。】502
《感想》
クーリエ(英語: courier)
本来は外交官業務の一環で、外交文書を本国と各国の大使館・公使館等の間、あるいは…
「キューバ危機」の裏側でこんな諜報活動が行われていたことにヘェー・・と感心。
表立った米ソ間のやり取りを描いた映画やドキュメンタリー(映像と書籍)は見知っていたので、裏のスパイ合戦を本作で補完できた…
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしい。
ごく普通のセールスマンであるグレヴィル・ウィンが突如MI6のために最高機密をソ連から米国に渡すためにスパイとなる話。
キューバ危機が発生したとき、核ミサイルの配置に関する最高機密を持…
東西冷戦時代
核による衝突を避けるため
西側諸国と旧ソ連の間で繰り広げられたスパイによる情報戦
巻き込まれていく1人のビジネスマン
イギリス人のグレヴィル
演じるベネディクト・カンバーバッチがさすが…
カンバーバッチは、60年代のファッションがよく似合う…♡
最後30分くらいの行き詰まるシーンの連続と、結末には少し涙した。
先日見たオッペンハイマーの映画で描かれた原爆の誕生が、冷戦のこの出来事につ…
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