①ストーリー
ASDのように感じる茂之の
学力、精神力が上がる様が非常に良かった。
堕落していく優秀な兄慎一との対比もとても良い。
ただ、終盤の大喧嘩。結末が
20代前半の私には理解出来なかった。
…
家族ゲーム
森田芳光監督
1983年公開
【Story】
沼田家では次男・茂之の高校受験を控えてピリピリした毎日が続いていた。
両親の計らいで家庭教師がつくことになるが、やって来た吉本と名乗る男は…
アクションをしなくなった松田優作はこの作品から、と思いきやこの前に陽炎座や探偵物語がありましたね
豊洲辺りがロケ地?
あれ、阿木燿子だったか
公開時に映画館かテレビで見たか思い出せないが30数…
U-Nextで鑑賞。新型コロナ感染拡大防止の対策として飲食店で向かい合わずカウンター席のように横並びで食事をすることが提唱されています。それで本作の家族の食事シーンがSNSで映画ファンによって紹介さ…
>>続きを読む高校生の時に一度途中で投げってしまっていた映画。年明けのキネ旬80年代邦画ベスト1選ばれていていつか観なきゃなーと。
内容は、食卓を顔を向き合わせて囲まなくなった家族を描いたシニカルコメディ。
…
ホームコメディ
大学七年生の家庭教師が受験でピリピリした一家にやってきた。
捉え難く確信は持てない違和感が続く。
ナメクジ両手で触りながら見たような乾き切らない笑いが迫ってくる。
ニヒルに笑うっ…
謎の構図やツッコミポイントが沢山あって、面白かった。父親の目玉焼きの食べ方、家庭教師との挨拶がお互いに「オッス!」など。家族は基本横並びなのに、吉本が滅茶をした後片付けしているときだけ皆んなで向かい…
>>続きを読む不気味が独特の喜劇へ 不吉に展開
◯尖り絶頂期の森田芳光ワールドが冴えまくり!
◯松田優作、抜群の存在感!!
あの顔・表情、あの喋り・発声、あの動作
この人でないと成立しないのではと思える…