この感じでちゃんと面白いのなんなんだ。映画っぽいショット、というかそういうカメラで撮っただろうショットと、アイフォンで撮っただろうブレブレの映像の連鎖。限りなくフィクションなんだけどどこか地続きな感…
>>続きを読むカメラをどこに置いて何を撮るのか映画...かと思ったらジェットコースターのように疾走。道なき道を仲間と進むことの高揚感。純粋な好奇心の眩さ。逆説的に狭い世界。後悔。失敗。甘酸っぱさ。3人がスクリーン…
>>続きを読む【山口のDNA図鑑】
三宅唱監督の2018年の作品。山口市にあるアートセンター、山口情報芸術センター"YCAM(ワイカム)"の研究開発チーム"YCAMインターラボ"とのコラボで撮り上げた青春映画。…
素晴らしい。三宅監督とスタッフそして演者たちの準備が見事に映像に定着している。紛れもない「人間」の姿、その感情や瑞々しさが光っていた。また風景も端的に美しい。
カメラと被写体と観客の関係性つまり映画…
作品を見る姿勢について考えさせられた。ドキュメンタリーとして作られていても、フィクションとして作られていても、そこまで高い評価にはならなかった。この作品は、フィクションであり、ドキュメンタリーでもあ…
>>続きを読む© Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM]