中央区か江東区の沿岸部にある団地。沼田家の長男は進学校の高校1年。次男は中3で、高校受験があるが成績は悪い。勉強ができないのではなく、嫌いなだけだと言い訳してる。母は善良な主婦で、子供たちのことは家…
>>続きを読む日本の核家族第一世代が直面した、これまでとは違う形態となった「家族」の違和感をみごとに表現した傑作。
1980年代の初頭って敗戦→高度成長期→バブルに突入した日本の歪が少しずつ露呈してきた時期だと思…
食卓を囲まない家族を家族と言えるのか
本作は最初から最後までずーーっと違和感だらけ。兄の彼女の家の構造が変だったり、テストの答案を校庭に投げる先生。最も象徴的なのはポスタービジュアルにもある顔を合…
松田龍平さんの父である松田優作さん、その美しさと存在感に圧倒されながら、過去作を少しずつ追いかけております。
いや〜〜これは……ただの「不思議な映画」では括れない。
不穏で、静かで、何かが確実に壊…
出光真子っぽい
一番狂ってんのはお母さんな気がする
個人主義でやるには家が狭すぎるのが一番問題なんじゃない?(現実的な発想)
要素要素の面白さとかキッズの心理描写とかよかったけど、全体としてどうかと…