1980年代の家庭の様子がわかる作品で懐かしさを感じます。
コーヒーと言えばインスタント。
お砂糖を入れる容器とかレトロで可愛い。
マヨネーズの入れ物、お花柄の炊飯器、表側が透けてる布団カバー、黒電…
新文芸坐さんにて「森田芳光70祭2024 in 新文芸坐」(12月14日~15日)開催。
久々に監督代表作『家族ゲーム』(1983)を鑑賞。
上映後には宮川一朗太氏、ライムスター宇多丸氏、三沢和子氏…
アクションをしなくなった松田優作はこの作品から、と思いきやこの前に陽炎座や探偵物語がありましたね
豊洲辺りがロケ地?
あれ、阿木燿子だったか
公開時に映画館かテレビで見たか思い出せないが30数…
U-Nextで鑑賞。新型コロナ感染拡大防止の対策として飲食店で向かい合わずカウンター席のように横並びで食事をすることが提唱されています。それで本作の家族の食事シーンがSNSで映画ファンによって紹介さ…
>>続きを読む謎の構図やツッコミポイントが沢山あって、面白かった。父親の目玉焼きの食べ方、家庭教師との挨拶がお互いに「オッス!」など。家族は基本横並びなのに、吉本が滅茶をした後片付けしているときだけ皆んなで向かい…
>>続きを読む不気味が独特の喜劇へ 不吉に展開
◯尖り絶頂期の森田芳光ワールドが冴えまくり!
◯松田優作、抜群の存在感!!
あの顔・表情、あの喋り・発声、あの動作
この人でないと成立しないのではと思える…
核家族に充満するピリピリとした緊張感と不協和音は、今となっては当たり前の光景。終始ボソボソした喋り方や不穏な空気感、生理的な気持ち悪さ、古臭さにややストレス。ここまで評価されているのが理解し難く、時…
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