学部から信者だったと実感
思ったよりコヨーテと戯れてて安堵
インスタレーション,ハプニング,アクションなど実際に映像で見た方が良いなって思った。言説よりも生で見たかったので映像で見れてよかった。
宝…
社会を彫刻し、人々の意識を拡張しようと政治的活動を行った前衛芸術家ボイスのドキュメンタリー。
切り貼りの編集で観づらく、映画としては眠気を誘う出来。
脂肪やフェルトの作品が有名だけど、戦争体験の引…
このレビューはネタバレを含みます
フェルト帽のお騒がせアーティスト。
サインにも帽子書いてて可愛い。
ゲルハルト・リヒターをモデルにした映画で、フェルトと脂を壁に塗りたくってた教授。
戦時中に墜落した機体から生還できたのは、フェ…
戦後の議論し尽くすされたドイツに、言葉無しで新しい観点を表現した人。
周りがその作品に説明を求めれば求めるほど、その曖昧さで支持されていた中身が、批判可能になり、難解になり、人が離れていった。
言葉…
前知識がなかったので、「強烈な人だったんだー」と流されるままに観てしまった。
芸術家であり活動家であり。
タイトルにもある通り、扇動ではなく挑発の姿勢に近いのか。思慮深くてサービス精神旺盛に感じる…
(c) 2017 zero one film, Terz Film