ヨーゼフ・ボイス、ひたすら消耗する人。思考は彫刻であり、それはつまり自由だ、と彼は言う。彼はまた、とめどなく表現する。死んだウサギに絵を説明したりコヨーテと対話してみたり。社会を彫刻し挑発し続けるボ…
>>続きを読むヨーゼフボイスやっぱめっちゃおもろいな。思ってたよりもっとチャーミングで、大地を生きてる感じの人だった。その優しさを裏付ける「何事も吸収するが絶えず傷ついていた」 という証言。緑の党集会の悲しそうな…
>>続きを読む「皆を怒らせるのはいいことだ。挑発すれば対話が始まる」
既存芸術の枠を打ち壊し、自信に満ちあふれ、無敵にも思えるボイス。しかし、映画後半では孤立し弱音すらこぼす存在としても描かれる。それは、美術館…
ヨーゼフ・ボイスは、キャンバスに絵の具などを塗りつけるあるいは立体的な造形を行うことだけが芸術ではない、ということを自らで示す。彼にとってのキャンバスは実体的な形のあるものではなく、いわば社会そのも…
>>続きを読む作品についてテキストとか写真くらいしかみたことないから、動いてるのが見れてそれだけでも観るのが意義ある
ニューヨークのコヨーテのとか面白すぎる
作風から気難しい人かと思ってたがジョークをいってニカ…
この映画はチラシを見てヨーゼフ・ボイス自身に興味があったので、
彼に関して色々調べてから観にいった。ボイスはドイツの美術・彫刻家だが、私は美術・彫刻に詳しい方ではないので真面目に見るよりもボイスの言…
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