胸が潰れそうになった『それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』のタラール・デルキ監督がシリアへ帰りサラフィー・ジハード主義の理解者を装い取材、撮影した衝撃的な本作は、
2019年…
ドイツ映画祭2019にて。
シリアでアルカイダ系関連組織ヌスラ戦線で活動する父から、愛とイスラム原理主義者として訓示を受けて育つ息子達に迫るドキュメンタリー。
ドイツへ移住したシリア人監督の目に…
父親がアルカイダ関連組織のメンバーである一家にカメラを向けたドキュメンタリー。
シリアで活動するアルカイダの関連組織ヌスラ戦線のメンバーを父にもつ一家に客人として迎えれたデルキ監督が、戦火を目の…
【第91回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート】
ベルリン在住のシリア人監督が、シリア北部の家族に約2年半にわたり取材した作品。シリアの過激派組織「ヌスラ戦線」のテロリストである父と、…
シリアにて反政府をかかげるイスラム原理主義団体に属する父と息子たちを追ったドキュメンタリー。監督はシリア出身ベルリン在住で、アルカイダの支持者として家族の撮影を許可されたとか。
子供たちは父親の主…
父子愛が、ジハード戦士への道に少年を駆り立てる。シリア人監督の潜入取材が映しだすリアルの悪夢性。ヌスラ戦線下でアルカイダへ忠誠誓う父が、子を愛し客を丁重にもてなす誇り高き人物だからこそ、愛された記憶…
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