2017年に開催された「FYRE Festival」のドキュメンタリー
インフルエンサーマーケティングによってPRされた「FYRE」の開催までのゴタゴタと大失敗におわるまでを追ったもの。
プロモ特化…
無残にも失敗に終わった超セレブ向けのフェス。SNSでの表面ばかり飾った広告とは裏腹に、インフラの整わず、住環境のないバハマの島に6000人を呼び込んでしまった運営者。嘘に嘘が重ねられた末に訪れたカオ…
>>続きを読むFYRE は当時インスタで
PR投稿を見た記憶がある
実情がこんなにも酷かったなんて 、
嘘のボーダーラインの曖昧さ
そして罪の意識のなさ
それが自信に見えて
信頼となるんだろうな 、、
保…
セレブを集めてバハマのリゾート島で大規模音楽フェスをやろうと企画したものの、未曽有の大失敗に終わったというドキュメンタリー。
トイレや宿泊施設、食事などのライフラインが全く整っておらず、それを指摘…
冗談のような本当の話。
1人の大嘘つきにみんなが騙されて、スタッフもおかしいと思いながらも最後まで会場設営とかをやり続けるという…。
フェスなんて出来るわけがないあんな状況でよく客を呼べたもんだわ。…
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イメージ先行社会の末路。
バハマの島で芸能人と一緒に特別なバカンスを送れると称して派手に売り出された音楽フェス、FYREが実はずさんな管理体制で、どんどんイベントが破滅に追い込まれていく様子を追…
・SNSやインフルエンサー型マーケティングの負の部分を描き、娯楽的にもかなり面白い傑作ドキュメンタリー。
・ビジネスの基本はモノを作って、モノを売って、売ったお金を管理することだが、本作で描かれるよ…
Twitterで「東京オリンピックの酷さはこのフェスに似てる」とちょっと話題になってたので鑑賞。
とてつもなく恐ろしい話だった。
消費活動っていうのは、幾重にも重なった搾取の上に成り立つものなん…
怖っ…。色んな種類の恐怖が味わえるホラー映画だった。
メインの運命の日が近づいてくるスタッフ視点での恐怖感。インフラゼロのところからスタートする無理ゲー感はイベントのプロじゃなくても察する。テント…
まずこのドキュメンタリーがノンフィクションだということは観終わってからわかった。
感想としては一言で言うと当事者の立場だと吐き気しかない。
島での野外フェスはイベント企画者の夢かもしれない。実現する…