デューンと言えば ホドロフスキーを思い出します。。。
2017年に東京で 映画友達と新年会をした時に ホドロフスキーを大好きな友達が このデューンについて熱く語っていた事を ふと 思い出しました。…
すげ〜、ずっとクライマックスやん。ストーリー的には展開少ない割にエグい演出に圧倒される。
序盤はfifth elements初見に似た感覚。中盤からインターステラー、マッドマックス、ロードオブザリ…
CGがど迫力だった。音楽といい、ビジュアルといい、ああいう迫力ってハリウッドの唯一無二のクオリティなんだよなあ…惚れ惚れする。
ティモシーの、何とも言えない憂いのある目と軟そうなのに力強さを感じるア…
このレビューはネタバレを含みます
アンビバレントな映画体験であった。
小説『DUNE 砂の惑星』の映画化としては100点をつけてもよい出来映えであると思う。
まず、脚色・翻案が素晴らしい。
実は本作、序盤は映画オリジナルのシーク…
全編、スパイスの幻覚ではないかと思えるドラッグムービー。
エンドクレジット前にティモシー・シャラメが自宅のソファで目覚め「夢か。。」となっても何ら不思議でない。
暴力的な音響と、主人公の幻覚に彩…
汗や涙やおしっこを飲むおはなし。
「全世界待望」「未だかつてないシネマ・エクスペリエンス」「新時代のプリンス・オブ・ハリウッド」
大仰な表現が目につくも、全く誇大に感ぜられない異様な予告に、いや…
いやあ待ってました。
スケール感、色、構図、音、音楽、衣装、メカ、ランドスケープ。まさに「DUNE」はこうでなくっちゃ、という作品。久々に「4K画質で手元に置いておきたい(円盤買いたい)」と思った…
始まりは10,941年
おーーそういう設定から入るのか
と思いつつ映画は始まる。
ちなみに言うとTVで流れるDuneの予告
世界観だけ映して全く内容を伝えない
だからどんな映画なのかは全くわからなか…
このレビューはネタバレを含みます
スケールがでかいのでただ画面を観ているって事に関しては苦ではなかったのですが「この大きなスケールをどうぞ!」と平坦なスケール感だけを観せられても困るなと思った。乗り物は格好良かったけど、それ以外の美…
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