面白かったのですが長かったです!
ずっとみんなひたすら話していました!
惑星や細胞など講義内容が難しいシーンではさすが優秀な生徒の集まるバークリー大学!
ついていけず寝てしまったのですが、その他ディ…
近年はコンスタントに新作が日本でも公開されているワイズマン作品の中でも本作は今回の特集上映が日本初公開。観れて良かった。面白かった。
公立大学ながら、合衆国内でも権威のある存在を保ち続けるカルフォル…
これをトランプ圧勝の直後に観る虚しさってのが勿論あるわけだが公教育を一つの有機体かの様に捉えるワイズマンの視点は面白かったしこの後の作品群の大元みたいな雰囲気があるのでは?リーマンショック後の中産階…
>>続きを読む特集 フレデリック・ワイズマン傑作選〈変容するアメリカ〉
・思うところは色々あれど、デモ立て篭もりと行動に移せるエネルギーの凄さ。わたしはきっと芝生ゴロゴロ側
・人員削減で減らされた清掃員が一人で…
カリフォルニア大学の講義や学生運動、さらには役員会議といった大学運営側の視点まで見ることができて面白い。
興味深いのが、60,70年代と比べて学生運動の主張が曖昧であったり抗議したいだけの運動になっ…
多様な国籍、人種、世代の意見が交わされる場としての大学が見られるのは冒頭だけで、8割近く屋内の対話で疲れた…。4時間ほぼ休むことなくずっと誰かが喋ってる。
切り返しもほぼ無いんだけど画角的にフレーム…
人員削減のしわ寄せを食った清掃員を「働き者だ」と一笑に付す総長の横柄など我関せずの面持ちで、ほこりは画面上方から思い思いに落下していく。
財源確保のための高等教育のブルジョワ化、抵抗運動の無能、元-…