貧困、人体工学、文学、時間、ビッグバン、昆虫、ジョン・ダンといろいろなことが学べる
中流階級の学生の負債を調査する
低賃金の職員のリストラを回避するために教授が賃下げに応じるなど
目が眩むほどの公…
カリフォルニア大学バークレー校を舞台にした4時間にわたるドキュメンタリー。日々の講義、ゼミでの討論、教授たちの会議、デモ活動、劇団の公演、研究室、イベントなど、大学のあらゆる場所にカメラが向けられ、…
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4時間ワイズマン、ところどころ眠気。とはいえ非常に面白かった。冒頭、「未来を考えることは理想を描くこと(※かなり意訳)」という言葉があった。大学のために幾度も議論を重ねる彼らは理想主義的だ。けれど…
ワイズマン。4時間はいつも長いな〜って思ってたけど、最近体力の配分が分かってきた!
大好きだよ〜🫶ワイズマン。
人の人生っていうか、経験をみせてくれて、本当に感謝🙏
彼の映画は、体験型です。
p…
ドキュメンタリー映画の祖父的存在のFrederick Wisemanの作品の中では1番よくできていると思いました。バークレーは米国大学の中でも昔から非常にリベラルで、学生陣及び教授陣は政治活動や学生…
>>続きを読む人間関係はコントロールできない。その絶望の谷の先にある変化。形骸化したデモの持続性の欠けた安全な収束(デモの模倣であり茶番)は50年アメリカを撮り続けてきたワイズマンにどう映ったのだろう?この鈍いシ…
>>続きを読むカリフォルニア大学バークレー校を撮影したドキュメンタリー。
4時間ぶっ通しの上映なのを知らず鑑賞…。4時間越えの途中休憩無しは初めて。膀胱爆発しちゃうよ。でも面白かったです。
黒人学生の差別につい…
ワイズマンの映画を見るといつも改めて、つくづく「カメラは“YES”の機械だ」ということを確認させられる。主張への賛否はともかく、その存在自体は認める。肯定する。まさにあらゆる創作活動の目的、意義であ…
>>続きを読むアメリカで最も古く権威のある総合大学のひとつで、カリフォルニア大学バークレー校。授業、研究活動、学費に対するデモ、運営のための無数の会議や行政との折衝など多視点で大学を記録する、、、。
軽いノリで…
学生という括りの外側にある大学、
さらにその外側にある国、
さらにその外側にある宇宙。
その外側に向けての解放と抑圧について。
ワイズマン作品にしては
後半急にデモ活動を主軸に
ストーリーめいたもの…